先日、
2018.11.19
母が息を引き取りました
このブログの記事たちは、忙しくなるかなと見越して、予約で投稿していたので滞りませんでしたが
実は……ね。
乳癌でした。
約5年前発覚。
「なんかしこりがある気がする」と言われ、私も触らせてもらって、確かにしこりでした。
まさか、とは思ったけどなんとなく嫌な予感がしたので病院へ。
そのまま全摘手術をしましたが、センチネルリンパ節陽性でリンパ隔清もしました。
抗がん剤を使用し
落ち着いた?と思ったのもつかの間
3年前くらいに再発。
その後、鎖骨や肝臓、肺に転移発覚。
肺は抗がん剤が効いて消えたのですが
その他はどんな抗がん剤を使っても一進一退。
もう残った抗がん剤が1つに……
というところで、体力も落ちてきているし
主治医から余命の話があったようです。
私が知ったのはしばらくしてからで
年が越せるかどうか………
とのことでした。
日に日に弱って行くのが分かりました。
歩くのが遅くなったなーと思ってたら、
立ち上がりもヨタヨタで、
支えがないと歩けなくなって、
ご飯を食べるのにもスゴく時間がかかるようになって、
ある日トイレに行ったまま動けなくなって
そのまま体が起こせなくなって寝たきりに。
脱水が進んでいたので10日ほど入院して点滴治療。
しかし、回復の見込みはない、抗がん剤治療する体力はないということで
緩和ケアの話が入り
年内どころか12月が迎えられないかも。
とのムンテラ。
そして、本人の希望で自宅での看取りを選択することになりました。
介護ベッド、吸引器をレンタルし、
訪問看護と訪問介護を毎日お願いし、
私も毎日実家に帰りました。
排泄介助、食事介助、口腔ケア、清拭、着替え
全介助。
最初は喋れていましたが
だんだん言葉を発さなくなり
足が動かなくなり
腕が動かなくなり
眠ってしまう時間が多くなり
目の焦点が合わなくなり
握った手の握り返しがなくなり
最後は
みんなが寝てる間に
気付いたら息をしていませんでした。
苦しくなく
眠るように逝ったことだけを祈ります。信じます。
不思議とあまり悲しい!という感情はありません。
分かっていましたし。
覚悟はそれとなくできていたのかもしれません。
というか、
見た目も変わってしまってました。
最後はほぼ毎日一緒にいたので
あまり気付いてなかったけど
改めて見たら私の知ってるお母さんの顔ではなかったです。
まるで別人。
なので、なんとなく実感がないというか…
私のお母さんはあんなに痩せてない、笑顔のお母さんのままなので、お母さんは心や脳裏にいるので、そこまで寂しい感覚に襲われてはいません。
ということで
これからどうなるのか、
その方が不安が大きいですが………
今まで本当にありがとう
産んでくれてありがとう
きっとまだ、
こっちに来るなって言ってるよね
おばあちゃんとゆっくりしてるかなぁ