2回目の診察。
前回より 切断された患部の皮膚が 再生しつつ できあがってきているようです。
一週間も経たないうちに 皮膚が盛り上がってくるって・・・さすが 子供の治癒力ってスゴイ!!
来週3回目の診察で 手術の日程や 手術方法が はっきりと決まるのでは
とのことです。
本来なら 欠損した指を お腹にいれて 皮膚の再生を待ち
再生したら 切り離して 形を整えていくらしいのですが・・・
子どもだし・・おとなしくしているのって 難しいのでは と先生も言っておりました。
他には 二の腕かお腹か・・ ある程度の肉厚がある部位からの皮膚の移植をしての再生。
指先はもともと 皮膚の厚い部分なので 薄い皮膚だと しびれや痛みが出やすく
その症状に付き合っていかなくてはならないようなんです。
これから長い人生の ほんのちょっとの間・・・そこを我慢すれば綺麗に治る。
親としては 一番良い方法でお願いしたい。
次回の時に詳しくお話があるようです。
先生も いろいろと考えて下さるようなので・・・ がんばるしかないな~Haluっち。
手術を受けたら二週間位は入院生活。
そのことを知ったHaluは・・・・
「じゃあ 皆勤賞もらえなくなるの~~!!」と泣く。
(なんと、この4年間皆勤なんです)
君の涙は そこなのかぁ~~ ![]()
「1人で病院にお泊りもイヤだ~」 とも・・・・
指のことは まったく不安がないようで 本当におおらかで良かった。
主治医の先生からも
入院したら動けなくなるから 手を気を付ければ動いてイイよ!と言われ
診察後は 学校に行き 友達とも約束し サッカーをしていた・・・らしい。
周りは ぶつけたら・・とか 転んだら・・とか心配なのに
本人は いたって元気だし
「オレ、左利きから右利きになるかも・・」とか
「右で書いた字が意外とうまいんだ」とか
「ヨーヨーも上手にできちゃった。DSも使えた。」とか
チョーポジティブ思考全開。 家族はキモチが救われていますよ~
ありがとね、Haluっち。
