不幸中の幸い・・とはよく言ったもので

本当に 今回の怪我は 運良く済んでいるようです。


怪我をした翌日の形成外科での診察で 

薬指の骨がしっかりと残っていて欠損無だったこと。

骨が出ている状態なので皮膚移植の手術を早めにしなくてはいけないこと。

そのためには患部の状態をみて少しでも皮膚の再生がはじまり移植するための

土台ができあがってから手術の日程を決めること。

先生とのお話で見えてきたことです。


「ピアノ弾くんだ~…じゃ、早めに手術だね。」


この一言で 指先の再生ができるんだ!!と安心しました。


手術 という一言で

Haluっち 「えーっ!! 何をするの?」 と、びびる!!あせる

ま、大人の私でも怖いけど・・・


また後日の診察で 患部を確認してからの手術の話 

ということになりそうです。


あれだけの出血と 神経が集中している指先が無いのに

あまり 痛みを訴えないHalu。

どうやら 感覚がにぶっているようで

痛み止めさえも飲まずに フツ―に過しています。

なので 元気いっぱいで動き回っています。

ただ、あまりに動いていると 血行がよくなってしまったのか

キズが出血したりして。 見ているコチラが心配ですよ。

もう少し 大人しくしていなさい!と制止する母でした。