私は裏切ってはないと思うけども、なにかと怪しい部分もあるので色々と考えてみた。
まずは夜咄ディセイブの解釈からしていかないと話がわけわかめになる。
歌詞は太字にします。
ビバップな浮遊感
夜が次第に乱反射して
ツービートで光って
たまには愚痴っちゃっていいかな
「ねぇ、ちょっと話そうか。
馬鹿な自傷症性なんだけど、
もうなんか収まらない。
ネタ話だって体で一つどう?」
まあ、これはきっと誰かに話しかけてるんでしょう。
モモかマリー、もしくは幼い頃で、キドかセト。
でも6、7歳ばかしでこんな言葉使う子供はなかなかいないと思いますね。
「じゃあ、ちょっと喋ろうか。
僕の非凡でいて妙なとこ。
平凡を装った僕がずっと悩んでいる事」
「十年は経ちそうなある日怪物の『声』がして 心臓を飲み込んだ。
『嘘をつき続けろ』ってさ」
これはカゲロウデイズに接触した時のことですね。
キドは、大きな口のようなものに飲み込まれた後の記憶がないと言ってました。
カノも同様だと言っています。
しかしそれこそが嘘じゃないかと。
飲み込まれた後の記憶がないなら、この怪物との会話?は成立しないはず。
怪物というのは、黒コノハ(目が冴える蛇と仮定する)かアザミ。
黒コノハの確率が高いと思います。
そして「嘘をつき続けろ」とあります。
だからカノは、能力を使う時は常に嘘をついているということになるのでは?
ここからは、そう仮定して進めていきたいと思います。
心臓を飲み込んだってのは、まあ、死んだ時に飲み込まれたからそう表現してるんでしょう。
「それ以来、僕は嘘つきで
騙せない人や物も無くなって
『怪物』に成り果てちゃってさ
…あぁ、ごめんね!
泣かないで!全部法螺話だよ?」
全部法螺話っていうのは嘘だと思います。
この時、目が赤く光りました。
じんさん曰く、前半のカノは限りなく本心に近いそうです。
ということは、この目が赤く光った時以外は本当の話。
「オーマイダーティー!なんて醜態!」
僕は誤魔化す
なんて言ったって
この本心は不気味じゃない?
偽って、そっぽ向いて、嘘を重ねて
僕は今日もまた 徒然、嘲笑う
カノは「あぁ、僕はなんて汚い」と言っています。
嘘をつき続ける自分が汚いと思っているのでしょうか?
欺くのは嫌だけど、自分の本心が不気味なため欺かざるをえない。
嘲笑う、というのは、そんな自分を嘲笑っているということだと思います。
ビバップ、消えそうな
夜が嫌いそうな少女にも
これは幼い頃のキドですね。
能力が制御できずき消えそうになっている。
ただでさえ見つけてもらえないのに、夜になると暗くなって余計に見つけてもらえなくなるから、夜が嫌いなんだと思います。
ツービート、泣きそうな
嘘が嫌いな青少年にも
これは泣き虫ショタセト君ですね。
嘘が嫌い、というのは、これまた能力の制御ができずに心の声が聞こえてしまうから、といったところでしょうか。
そう、もう同じように
ちゃちな「理想」がインプットして
心臓を飲み込んだ
それ以来気付いたんだ、僕らは
理想というのは、能力を手に入れる前に願ったことでしょうか。
キドは「消えてしまいたい」と。
セトは「言葉を使わず、気持ちを知ることができたら」と。
カノは母親から虐待を受けていたため、「自分の身体の傷を消したい」と、それぞれ願った。
それ以来、とは能力を手に入れた後のことでしょう。
「単純に理想叶ったとして、
一人ぼっちじゃこの世は生きていけない」
能力を使えてもいいことはなく、一人ぼっちじゃ生きていけない、といった感じですかね?
キドもセトもカノも、その能力のせいで虐げられてきたみたいですし。
「それも嘘?」
「いやいや、本心だよ?」
崩れそうな脳が「No」で満ち満ちていく
カノが2人出てきます。
2番の歌詞全てではなく、本心だよ?というのが嘘なのでは?
「オーマイダーティー!もっと聴いて!」
僕の心を 我が儘を この嘘を 本物を
欺いている自分の心を、もっと周りの人に聴いてほしいんでしょう。
キドに、もっと我が儘を聴いてほしいと思っている。
セトにはその能力で嘘を見抜いてほしい。
「寂しいよ」なんて言った僕は変わらない
ニヤけそうな程、常々呆れてる
自分をわかってもらえなくて寂しい、ということでしょうか?
これはないと思いますが、メカクシ団の団員が増えてキドがかまってくれなくなり、セトはバイトで忙しくてかまってくれないから寂しいとか。
「オーマイダーティー!もう嫌いだ!」
ほら聴かせてよ
呆れちゃうような 僕なんて
もう救えない?
この時、カノの目は左目が赤く、右目が通常といった感じになってます。
これは…もうこんな自分が嫌だという感情が表現されてる…のかな?
嘘つきの僕なんて、もう救えない?ということ。
『問題ないぜ』なんて言って
君は変わらない
このセリフはおそらくキド。
メカクシコードの「問題ないぜ」というところ&口調から。
もしくはシンタロー?
あぁ、ミスっちゃった
ここで泣いている幼い頃のカノが現れます。
きっとそれがカノの本心なんでしょう。
それが出ちゃって、ミスっちゃった、みたいな。
また不気味な僕に、常々溺れていく
不気味な僕=欺く自分
能力に溺れる、ということ?
夜咄ディセイブの解釈は以上。
なんかわけわかめ。
あくまで自己解釈です。
かなり長くなったので、カノの裏切り説についてはまた次回。
もしかしたら、ほかの曲の解釈もするかもしれません。