今シーズン、好きで見ていたドラマに
森で過ごすシーンがよくあって
その影響もあったのか

そのタイトルと表紙に惹かれて
借りた本。


本を開くと
そこは、もう森の中。

読んでいる、と言うか
美しい写真が多いので、眺めているだけで
森林浴をしている気分。

湿った土や、緑の匂い
静寂の中、そこここに息づく命の気配までも
感じられるようで。

虫や鳥や動物たち
野生の命特有の、凛とした美しさ。

静かに、ただそこにあるだけのように見えて
実は、生き残りをかけた熾烈な戦いを
繰り広げている植物たち。

そんな、森で生きる命の秘密が
たくさん詰まっていました。


深い深い森の中は
畏怖の念と同時に、どこか懐かしさも感じ

それは、DNAに刻まれた記憶のせいなのか
或いは、心の奥深くにある場所と
似ているせいなのか。

直接足を踏み入れることはなくても
こんな素晴らしい世界が
確かにあると思うだけで
心強く感じている自分がいます。

部屋の空気まで変わってくるような
そんなパワーを感じる本でした。

もなかにも、そのパワーは
伝わったかな?

最後までお読みくださり
  ありがとうございました。