4月の末に、茶々とまめを見送って
一番寂しい思いをしていたのは
夫だったのかもしれない。

自分に懐いている
一番目と二番目の猫だったから。

5月の半ば
職場の同僚が子猫を保護して
飼ってくれないかって言うんだけど…
と、夫から聞かされて。

夫は引き取りたそうだったけど
私は、まだまだそんな気持ちになれなくて。

{ADC29D8F-20D5-4EF6-86C2-D9C5EE938637}
      保護主さんのお膝で眠る子猫

そして、この日。
ほんの気まぐれのように訪れたカフェでの
偶然の出会い。

実は、この友人経由で
我が家は3匹の家族を迎えていて。

もう、20数年も前のこと。
「ご近所さんが子猫を拾ったんだけど
   すっごく可愛いから、見においでよ〜」

そうして、初めて迎えたのが、猫のレオ。
ちょうどこの子猫と同じような
2ヶ月のシャム系の雑種の子。

「裏の〇〇さんが、子犬を保護したの。
    すっごく可愛いから、見においでよ〜。」

そうして、初めて暮らした犬が、ラッキー。
まるでぬいぐるみのように
真っ白でふわふわな子犬。

{6C55DDF8-F4F0-4A53-9ADC-98A5F4B13E99}

「あそこのスーパーの近くにいる
   捨てられた子猫がなかなか捕まらなくて。
   一緒に見に行こうよ。」

そうして、何故か私に寄ってきて
そのまま連れ帰ったのが
猫のミューミュー。

みんな既に
あちらの世界へ旅立ってしまったけれど
どの子も、今でも大切な存在で。

そんな、かけがえのない縁を
3度も結んでくれた友人を通してくるなんて。

これは、抗えない。
そう思うには十分のシチュエーション。

観念した私は、すぐに夫に連絡し
とりあえず見に来てもらうことに。

即飛んで来た夫は、嬉しそうに子猫を抱き
「オレは、別にいいよ〜」なんて。
まるで、小学生の子供のよう。

そうと決まれば、話は早い。
そのまま、飼育環境の確認を兼ね
保護主さんに自宅まで来てもらい
その子猫を家族として迎えることに。

{2D887739-1845-4712-9084-675A6E1E99D1}

名前は、『もなか』
女の子。

もなかが来て、家の中が明るくなって
活気が戻ったよう。

物怖じしないところや
活発で好奇心旺盛なところから
まめを感じ

撫でている時の、盛大なゴロゴロ音からは
茶々を感じ。

{1D7BB493-25E9-4DA3-976E-A040FDD821D4}

もなかとの出会いの向こうには
最初から、ふたりの存在を感じていて。

私だけでなく、夫や娘それぞれが
抱える悲しみや寂しさを癒すための
茶々とまめからの、贈り物。

{453BC166-8E1D-4970-B473-1257948195BC}
     もなかが来た翌週末には帰省し
          肉球マッサージを施す娘。

この素晴らしい贈り物を
この先もずっとずっと大切に
愛し、守っていく。

茶々とまめの愛を感じながら。


最後までお読みくださり
     ありがとうございました