4月の末に、茶々とまめを見送って
一番寂しい思いをしていたのは
夫だったのかもしれない。
自分に懐いている
一番目と二番目の猫だったから。
5月の半ば
職場の同僚が子猫を保護して
飼ってくれないかって言うんだけど…
と、夫から聞かされて。
夫は引き取りたそうだったけど
私は、まだまだそんな気持ちになれなくて。
そして、この日。
ほんの気まぐれのように訪れたカフェでの
偶然の出会い。
実は、この友人経由で
我が家は3匹の家族を迎えていて。
もう、20数年も前のこと。
「ご近所さんが子猫を拾ったんだけど
すっごく可愛いから、見においでよ〜」
そうして、初めて迎えたのが、猫のレオ。
ちょうどこの子猫と同じような
2ヶ月のシャム系の雑種の子。
「裏の〇〇さんが、子犬を保護したの。
すっごく可愛いから、見においでよ〜。」
そうして、初めて暮らした犬が、ラッキー。
まるでぬいぐるみのように
真っ白でふわふわな子犬。
捨てられた子猫がなかなか捕まらなくて。
一緒に見に行こうよ。」
そうして、何故か私に寄ってきて
そのまま連れ帰ったのが
猫のミューミュー。
みんな既に
あちらの世界へ旅立ってしまったけれど
どの子も、今でも大切な存在で。
そんな、かけがえのない縁を
3度も結んでくれた友人を通してくるなんて。
これは、抗えない。
そう思うには十分のシチュエーション。
観念した私は、すぐに夫に連絡し
とりあえず見に来てもらうことに。
即飛んで来た夫は、嬉しそうに子猫を抱き
「オレは、別にいいよ〜」なんて。
まるで、小学生の子供のよう。
そうと決まれば、話は早い。
そのまま、飼育環境の確認を兼ね
保護主さんに自宅まで来てもらい
その子猫を家族として迎えることに。

保護主さんのお膝で眠る子猫



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