茶々丸とまめ丸が旅立ってから

























































最後までお読みくださり


















早ひと月半。
かけがえの無い
心豊かな日々を与えてくれたふたりへの
感謝の思いは、今尚尽きることはなく。
今改めて
ふたりへの思いと、最後の日々を
綴っておきたいと思います。




















生後半年で、娘が拾ってきたまめ丸は
白血病キャリアでした。
陰転を目指し治療したものの
その願いは、叶わず。
それでも、まめ丸は生命力に満ち溢れ
いつもパワー全開で家中を駆け回り
家族を笑顔にしてくれて。
まるで太陽のような存在。
あまりにも元気過ぎて
白血病キャリアだなんて
つい忘れてしまいそうになったけれど
昨年の秋に気づいた異変で
現実と向き合う事を余儀無くされ。
トイレシートのおしっこの色の薄さ
気になる嘔吐が増えたこと。
病院の検査で
少しの異常がみられた腎臓の数値に
嫌な予感がしたことが思い出されます。
不思議なことに、以前から
ミューミューや茶々丸のために
用意していた腎臓病療法食を
好んで食べていたまめ丸。
まるで、自分に必要ものを
選択していたかのように。
まめは元気で、好奇心旺盛で、遊び好きで。
もっとずっと、一緒にいられると
信じていました。
4月下旬、ご飯を口にしなくなり
病院の検査で、貧血と腎臓の萎縮がみられ
白血病発症だろうと告げられて。
ついに、恐れていたその時が。
それからは、あっと言う間で
日に日に弱っていくまめを前に
なすすべも無く…。
ご飯を口にしなくなってから
1週間も経たずして
お別れはやってきました。
その日は、ふたりの側にいたくて
仕事を午前中で切上げて。
もう、歩くのもやっとのまめ丸は
ふらつきながらも
部屋の隅に置いたキャリーの中へ。
少しだけ離れて
まめの姿が見えるよう寝転び
見守って。
いつの間にか
うたた寝をしていたのに
ハッと気づいて、まめを見ると
夢でも見ているのか
足先がピクピクと。
突然、嫌な予感がして
慌ててそばに行くと
まさに、まめが旅立っていく瞬間で。
ひと鳴きもせず、苦しみもせず
それはそれは静かな旅立ちでした。
『まめが、起こしてくれた。』
そう思いました。


















白血病キャリアの子は
2才になる前に
旅立ってしまう子が多いけれど
5年も一緒にいてくれたまめ丸に
心から感謝しています。
まめ丸は、娘にとって
一番の特別な猫でした。
家を出てからも
まめに会いたいと、よく言って。
そんな娘の、多感な5年間を共に過ごし
巣立ちを見届けるような
タイミングでのお別れは
何か特別な絆を
感じずにはいられません。
まめ、ありがとう。
うちの子になってくれて、ありがとうね 




















最後までお読みくださり ありがとうございました

アニマルコミュニケーションは
しばらくお休みさせていただきます。




















