網戸越しに 『こんにちは
』



















最後までお読みくださり
』この子がそう言ったかどうかは
定かではないけれど…。
今月の初旬
窓を開けたら、目が合って。
寒さが日毎厳しくなっていく中
窓越しに、その姿を見つけるとホッと安堵し
また会えた喜びで心が温かくなりました。
最後にその姿を見たのは
初めて出会ってから5日目の朝。
その日も、寒い朝でした。
この時は、鎌を胸の前でギュッとたたみ
ビクリとも動かなくて。
最初からほぼずっと
網戸の同じ位置にいたカマキリさん。
その日帰宅した時には
もうその姿は、どこにもありませんでした。
通常、カマキリは
11月には寿命を迎えるそうです。
天寿を全うしたのか
より心地よい場所に移動したのか。
それはわからないけれど、やがて
その命が尽きることに変わりはありません。
駐車場の車にいた若いカマキリさん。
同じ子かどうかは、わかりません。
カマキリの卵から孵化した幼虫の数は
100から200とか。
その中で成虫になれるのは、ほんの数匹。
肉食のカマキリは、成長する過程で
たくさんの虫を捕食しますが、
同じように、かれらの命も
他の小動物達の命を繋いでいるのですね。
そして、その天寿を全うして地に落ちた後も
他の命の糧となっているのでしょう。
また、来年の春になれば
たくさんの子カマキリ達が
この世に生まれてきて。
こうして、命が巡っていく。
この小さな庭の中で。
そう思うと、この小さな庭は
自分の家のものだけれど
決して自分だけのものでないと気づきます。
ハチやチョウ、バッタにイモムシ
トカゲがいて、小鳥が飛んで来て
近所の猫たちもやってきます。
だから、庭木や草花用の薬品の類を
散布することはありません。
みんなの庭だから。
これが、かれらのために
私が出来るささやかなことのひとつ。
まだ咲いてくれていたチェリーセージの枝が
雪の重みでしなっています。



















最後までお読みくださり ありがとうございました

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