昨日は、地元の花火大会でした。















花火大会の思い出と言えば
やっぱり、カムイさん。
我が家に初めてやって来たのが
4年前の花火大会の日でした。
愛護団体のAさんと
一時預かりのKさんご夫妻と一緒の時は、おとなしかったカムイさん。
3人をお見送りして
そのまま、娘を花火大会会場に送り
帰宅してリビングに戻ると
そこには、歯をむき出し唸る猛獣が。
犬も、猫をかぶる。
そう教えてくれたのは、カムイさんでした。
その日から、まあ…色々ありましたが
カムイさんからは、本当に
たくさんの事を教えてもらいました。
忍耐強くあること。
諦めないこと。
気持ちは、必ず通じるということ。
それと、犬との付き合い方。
しつけを通して
相手を上手くコントロールする。
そんな思いが、無意識のうちに
あったのでしょう。
そんな私を
カムイさんは一喝しました。
それからは、ただひたすら
カムイさんの気持ちを感じ
尊重する日々。
まるで、猫と接するように。
猫を愛する人に
猫をコントロールしようなんて
思う人はいないでしょう。
それと同じように
カムイの気持ちに寄り添ううちに
次第に心を開いてくれました。
口が出なくなるまでに
2年の歳月が流れていました。
カムイさんには
一切トレーニングはしていません。
指示ではなく、お願いをすることで
こちらの気持ちを理解してくれます。
こんな方法もあるのだと
カムイさんが教えてくれました。
もし、我が家に迎えたのが
カムイさんでなかったら
きっと気付かなかったでしょう。
出会いは、必然。
心から、そう思います。















カムイさんが旅立ってから
ちょうど半年が過ぎました。
思い出して涙することも
ほとんど無くなりました。
でも
時々は無性に会いたくなるし
玄関にあるお散歩グッズは
未だにそのままです。
お互いの魂に
しっかり刻まれた絆は、永遠のもの。
犬の姿をした小さな神様。
カムイさんに出会えたことに
心から感謝しています。

