先週、23日の金曜日の夜のこと。
カムイさん、久々にたくさんごはんを食べてくれました。
最初に出した、ブリと白菜のトロトロのお粥は気に入らず。
次に出した、デビフのシニア用ウェットを一缶完食。
一缶全て食べ切ったのは、初めてで。
これで、少しは体力つくかな。
そう喜んだのも、束の間。
深夜から朝にかけて、何度も吐いて…。
それ以降は、何も食べなくなりました。
大好きなロールケーキも、アイスクリームも。
猫達と競い合って食べたお刺身も。
食べたくない…ではなくて
もう食べられないんだと
カムイさんは、言いました。
一人で立ち上がる事も出来ず。
楽しいお散歩に連れて行ったり
愛情たっぷりご飯を作ったり。
カムイのためにしてあげられる事が
減っていくのが悲しくて。
もう残された時間は、あまりないのかもしれない。
そう思い、改めてカムイに伝えた気持ち。
カムイが大好きなこと。
そして、必ず最後まで大切に守るから
安心していいんだよ、と。
カムイさん、わかったよと
しっかりと瞬きで、お返事してくれました。
目の淵にたまっていた
目やにまじりの涙がつーっと垂れて。
まるで、嬉し涙のように見えました。
その後、ヒーリングをしていたら
本当に久しぶりに、自力で排便を。
もうずっと病院で出してもらっていたから、びっくり。
カムイが密かにお腹に抱えていた思い
不安感をやっと手放せたように感じて
尚更嬉しくて。
穏やかに寝ている時もあるけれど
辛そうに耐えている時間も増えて。
私は、ただそばで身体に触れたり
声をかけることしか出来ないけれど。
旅支度を始めたカムイさんとの
残された時間を
大切に過ごしていこうと思います。

