先週、23日の金曜日の夜のこと。
カムイさん、久々にたくさんごはんを食べてくれました。

最初に出した、ブリと白菜のトロトロのお粥は気に入らず。
次に出した、デビフのシニア用ウェットを一缶完食。
一缶全て食べ切ったのは、初めてで。

これで、少しは体力つくかな。
そう喜んだのも、束の間。
深夜から朝にかけて、何度も吐いて…。

それ以降は、何も食べなくなりました。
大好きなロールケーキも、アイスクリームも。
猫達と競い合って食べたお刺身も。

食べたくない…ではなくて
もう食べられないんだと
カムイさんは、言いました。

{5762120D-70F0-4115-9A05-EF5FC65E2DC9:01}

もうその頃は
一人で立ち上がる事も出来ず。

楽しいお散歩に連れて行ったり
愛情たっぷりご飯を作ったり。
カムイのためにしてあげられる事が
減っていくのが悲しくて。

もう残された時間は、あまりないのかもしれない。
そう思い、改めてカムイに伝えた気持ち。

カムイが大好きなこと。
そして、必ず最後まで大切に守るから
安心していいんだよ、と。

カムイさん、わかったよと
しっかりと瞬きで、お返事してくれました。

目の淵にたまっていた
目やにまじりの涙がつーっと垂れて。
まるで、嬉し涙のように見えました。

その後、ヒーリングをしていたら
本当に久しぶりに、自力で排便を。
もうずっと病院で出してもらっていたから、びっくり。

カムイが密かにお腹に抱えていた思い
不安感をやっと手放せたように感じて
尚更嬉しくて。

{82C91845-E5FC-4F5A-9634-B831B49F02FB:01}

こんな風に
穏やかに寝ている時もあるけれど
辛そうに耐えている時間も増えて。

私は、ただそばで身体に触れたり
声をかけることしか出来ないけれど。

旅支度を始めたカムイさんとの
残された時間を
大切に過ごしていこうと思います。