ゆるベジ生活を始めて、早数か月。
身体の変化 も大きかったけれど
実は、もっと大きかったのは、心の変化。
お肉を食べなくなって1週間が過ぎた頃、ふっと気付いた。
『あっ、ココロが・・・軽い』
清々しくて、軽やかで、晴れ晴れとした感覚。
自分では気が付いていなかったけれど、
やっぱりあったのかな、罪悪感。
あれは、数年前のこと。
信号待ちで、止まっていた車の中から見た光景。
渋滞の対向車線に止まっていた一台のトラック。
積荷は、豚さん。
行先は、きっと・・・食肉センター。
ふと目に留まった、一頭の豚さん。
おしりに真っ赤なミミズ腫れ。
乗りたくないと、抵抗したのかな・・・。
そんなことを考えていたら、目が合って。
怒りと、恐怖と、悲しみが、ごちゃ混ぜになったような、その瞳と。
たぶん時間にしたら、数秒の出来事。
でも、それからずっと忘れられなくて。
真っ白なおしりに残った、真っ赤なミミズ腫れのように
私の心に残った、その瞳。
心から申し訳ないと思ったけれど、お肉を食べることは止めなかった。
美味しく食べていたし、食べることが当たり前と思っていたから。
感謝して食べればいいと、そう自分に思い込ませていたから。
でも、心は正直で。
食べなくなって、はっきりわかった罪悪感。
どれだけ心の底に蓄積されていたのか。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
そして、先月見た光景。
国道で、私の前を走る1台のトラック。
積荷は、豚さん。
行先は、きっと・・・食肉センター。
荷台は、柵があるだけで、何の風よけもなく。
晴れてはいたけれど、1月の北関東の寒風の中。
身を寄せ合ってはいたけれど、寒くない・・・わけがないよね。
最期の最期の、その瞬間まで、ひとつの尊い『命』として扱って。
いつかは『お肉』になってしまう運命だとしても。
人間が経済的に利用する動物。
お肉として、毛皮として、あるいは動物実験として。
彼らも痛みを感じれば、人間と変わらない心・感情・魂もある。
その事は、決して決して 忘れてはいけないと思います。
※注) 肉食に関しては、自身の体験を綴っただけであり
それを押付ける意図はありません。
止めるとしても、そのタイミングは個々に異なり、
その人にとってベストなタイミングで訪れることと思います。
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