忘れた頃にやってくる。

カムイの口撃・・・。


一昨日、夕ご飯を食べさせた後のこと。

いつものように、撫でようと手を出したら

パクッと口が出てきた・・・。


その日は、カムイの体の向きがいつもと違い

左手で、いつもは出さない位置から手を出した。


噛まれはしなかったけど、・・・ショック!


その後のカムイ

表情も固く、横を向いたまま。

でも、全神経が、私の膝の上の左手に注がれていて。


また手を出したら、間違いなく口が出てくるだろうな~。

ダメ、ダメ。

そう思いながらも、ちょっと試してみたくなる。


どうして、人間、ダメと言われるとやりたくなるのか。

鶴の恩返し、パンドラの箱、カムイの口・・・。


いや、もちろん、私はやりませんよ!

カムイが、それを望んでいないのがわかるから。


そして、噛まれたら痛いから。

ホントに!



動物の心を感じながら・・・はぴはぴな日常。


こんな穏やかな笑顔を、見せてくれるようにはなったけれど

そして、甘えてくれるようにもなったけれど

100%身も心も委ねているとは、思えない。


微かに、時折感じる緊張感。

心の奥底にある、人への不信感。


越えることの出来ない、カムイの心にある壁。


カムイが我が家に来てから

1年と9ヶ月も経つのにね。


動物の心を感じながら・・・はぴはぴな日常。-Image152.jpg


まあ、でも、来たばかりのこの頃を考えたら

ヨシとしようか!


カムイは、今9~10才として

あと最低5、6年は生きてもらわないとね。


その間に、また少しずつ距離を縮められれば。

そして、いつの日か、その壁を崩せたらいいな。


それまでは

忘れた頃にやってくる、その口撃

上手くかわしながら・・・。