無知で、失敗ばかりして、後悔し続ける、私・・・。
そんな私を、その経験を通して
教え、導いてくれる我が家の大切な子達。
今、一緒に暮らしている子達はもちろんのこと
旅立ってしまった子達も、同じです。
ビビは、『死』について教えてくれました。
茶夢は、死に至る過程と、その瞬間を。
レオは、その抜けた後の魂について。
ラッキーは、輪廻転生について。
(レオとラッキーのお話は、後日書きたいと思います。)
こうして書いてみると、
私がそれを受け止め、理解できる範囲で
順を追って、教えてくれているような・・・。
そんな気がしてきました。
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我が家の子達は、運良く保護できて、救えた命です。
でも、救えなかった命もたくさん・・・。
今の家に越してきて間もない頃、夜中に子猫の鳴き声が。
そっと雨戸を開けると、そこに1匹の子猫の姿。
当時はまだ猫と暮らしてはいなかったので、どうしてよいのやら・・・。
もし、明日の朝もいたら、その時考えよう。
そう思って、迎えた翌朝。
もう、子猫の姿はありませんでした。
気になって、後悔して、
数日間近所を探したけれど、再び会えることはありませんでした。
あの子、せっかく来てくれたのに・・・。
その後、どうなってしまったんだろう・・・。
こんな事もありました。
友人が遊びに来たとき、近所の山道に子猫が3匹いたよ、と。
すぐに行けばよかったのかもしれないけれど、ためらう自分が。
3匹の命に責任は持てるのか・・・。
そのうちに、雨が降ってきて
やっぱり、子猫のもとへ向かいました。
が、見つからず・・・。
気になって、後悔して、翌日も同じ場所へ行ってみると、
1匹の子猫が車に轢かれて亡くなっていました。
残りの子達の姿は無く、
その後、数日通ったものの、
結局見つける事は出来ませんでした。
あの子達は、どうなってしまったんだろう・・・。
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子どもの頃から思い返せば、
救えなかった命の方が、はるかに多いと思います。
その、ひとつひとつの命が、心の傷となって残っています。
まるで、自分が捨てたかのように。
まるで、自分がその命を奪ったかのように。
思い出すたびに、胸が痛み、苦しくなります。
自分に出来ること、出来ないこと。
そして、その境界線を引くことの難しさ。
彼らもまた、その命を通して
様々なことを教えてくれています。
教え、導いてくれる存在です。
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動物達が教えてくれた事。
心から感謝をし、その経験を活かしていきます。
動物たちの為に。
自分自身の為に。
そして、今、同じような悩みを抱えている人がいたら
その人の為に。
きっと、それが、
彼らの望みであり、喜びでもあると思うから。
