看取ること。
旅立って行くその瞬間に、立ち会うこと。
人でも動物でも、その経験は初めてで
正直、ちょっと怖かったハハ・・・。
退院してから6日目の、平成18年3月20日。
お昼頃だったかな・・・。
ついにその時は、やってきた。
その日は、平日。
本当だったら、仕事に行っている時間。
でも、数日前に娘がインフルエンザに。
完治するまでは、会社はお休み。
絶妙のタイミング。
茶夢の計らい?
それか、茶夢やハハを見守ってくれている
何か大きな大きな存在を感じたよ。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
ほとんど寝てばかりの茶夢で、
何だか、もう半分はあちらの世界に行っているような
そんな感じがしていたけれど。
その時、いきなりフラフラと立ち上がり、
慌ててその体を支えたハハ。
大きく咳き込むように、息を吐き出すと
そのまま、すっと力が抜けて、目から光が失われ・・・。
あっけないほど簡単に、苦しみもせず、旅立って行った茶夢。
茶夢の亡骸を抱っこして、
泣きながら、ありがとうって何度もつぶやきながらも
もう、この体の中に、茶夢の魂はいないのを
実感していたよ。
ホントに、行ってしまったんだなぁ、って。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
最期の数日間を通して、
死に、一歩一歩近づいていく様を
そして、魂が抜けていく様を
ハハに教えてくれた茶夢。
ありがとう。
心から、感謝してるよ。
そして、この経験、ちゃんと活かしているからね。
茶夢、ありがとう。
今でも、これからも、ずっとずっと大好きだよ。