帰宅した茶夢。


早速、キャットタワー中段のボックスの中へ。

茶夢のお気に入りの場所。


その中から、ハハをじっと見つめます。

ハハも茶夢をじっと見つめます。


動物の心を感じながら・・・はぴはぴな日常。-04-12-14_21-31.jpg

その時、心の中に飛び込んできた茶夢の想い。


『もう、どこにもやらないで。ずっと、ここに居たい。』


入院中、ずっと家に帰りたかったんだね、きっと。

自分の運命、全てわかっているかのような静かな瞳で

ずっとハハのこと、見つめてたね。


『絶対に、どこにもやらないよ。ずっと一緒だよ。』


茶夢にそう伝えながら、

最期までしっかり見届けようと、心に決めました。


アニマル・コミュニケーションの事、まだよくわからなかったけれど

本当にストレートに伝わってきて。

あの時のことは、忘れられません。

きっと、余程伝えたかったんだね、茶夢。


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



帰宅した晩は、動きも身軽で、ご飯も少し食べて。

もしかしたら・・・なんて、甘い期待もしたけれど、

やはり、現実は厳しく・・・。


翌日からは、少しずつ衰弱していきました。

キャットタワーも、中段に飛び上がれなくなり、

そのうちに一番低い段も。

だんだんと、行動範囲も狭くなっていきます。


最初は食べていたウェットフードも、おやつも

お刺身も、徐々に受け付けなくなっていきます。

強制給餌。

何回かやってみたけれど、どこにこんな力が残っていたのか

というくらいの抵抗にあい・・・。

無駄に体力を使わせたくなかったのと、

茶夢の意志を尊重したかったのと。

きっと、体も、もう消化するだけの力も無かったのだろうけれど。


結局、ハハに出来たのは、見守ることだけ。

命が枯れてゆく様を。

ただ、泣きながら、茶夢の体を撫でてあげることだけ。


ごめんね、茶夢。