我が家の魔の2歳児、みーたん。



普段は比較的(ちゅんたんの時と比べての比較的)大泣きしたりすることが無く、

割と手がかからないんですが、

眠たい時に一旦機嫌を損ねるとそれはもう大変なことになります。




まず泣き声が大きい、

こっちの言うことはもちろん耳に入らず、

落ち着かせようと抱っこするのも嫌、

全身でギャンギャン泣いてお手上げ状態になってしまいます。





今日の晩も、始まりは何だったか(確か歯磨きの順番かなんかだったと思いますが)、機嫌を損ねてしまい、



「歯を磨くのが嫌」「でも磨かないのも嫌」「歯ブラシを私に渡そうとする」「でも渡してしまうのは嫌」



という状態になってギャンギャン泣き始めてしまいました。






「あ~もう手がつけられなくなったわ。放って置くしかないわ。」






と判断し(←判断するのが早い)、サッサと寝仕度を始める私。





そこで泣いてるみーたんに誰が手をつけるかといいますと、








ちゅんたん@5歳 このお方です。







歯磨きできなかったみーたん、


今度は「こおり~!こおり~!ぎゃああああっ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」と冷蔵庫の前で大泣き。







そこでちゅんたん、


「寝る前だから1個だけだよ♪」と言って氷を差し出すもあっさり拒否られ汗







今度はみーたん、


「ぞーたん!ぞーたん!びえええええっ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」とCDの前で大泣き。







そこでちゅんたん、



「ちょっとだけ聴かせてあげてもいいよね♪」と言ってCDをかけてあげるも



みーたん大泣きしながら部屋を去る汗







んでもって私が寝支度していた部屋に来て、



「プーしゃん!ミッキーしゃん!キティちゃ!ぶええええええっ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」とか泣きながらぬいぐるみを抱っこし、




最後はどうやっておさまったかよく覚えてないんですけど、












寝ましたガーン












そしたら布団に入ってきたちゅんたんが一言。





「みーたん、おかしかったねぇ。最初は歯磨きで泣いてたのに次々変わってったねぇ。クスクス( ´艸`)。」











ええ、それが2歳児ですから。(´д`lll)








それにしても、そんな2歳児の相手をして疲れないちゅんたん、








あんたぁ~偉いよヽ(;´Д`)ノ








案外、子ども同士だと平気なのかな?







私が「2人目は楽、楽」って思ってるのは、全部ちゅんたんにまわしてるからだったりして、と思ったりしてf^_^;





これからも頼むゼ!!兄ちゃんっ!!