日曜日にパパの実家から筍(たけのこ)、山蕗(やまぶき)、芹(せり)をいただきました![]()
でも、山蕗と芹なんて料理したことない~~っ![]()
なので、料理上手な旦那のおばあちゃん@90歳に教えてもらい、昨日の晩に早速料理していただきました
(詳しく知りたい方は後ほど(*^▽^*))
・筍と鶏肉の煮物
・山蕗の煮物
・芹の卵焼き
春のものって苦味があったり、渋みがあったりするので、子ども達にはどうかな?と思ったんですけど、ちゅんたんもみーたんもたくさん食べてくれました♪
特にちゅんたんは「今日の晩ご飯は美味しいね~
」と大喜び。日本人だなぁ~( ̄m ̄ *)
ホントはこうやって季節のもの、その土地で採れたものを食べるのがいいんでしょうね~。
まだ筍が残ってるから何を作ろうかな。
木の芽和えかな?筍ご飯かな?
こういう時は皆さんに聞くのが一番!美味しい食べ方があったら教えてくださ~い
(ハンバーグや唐揚げの時はコメントありがとうございました!すっごく参考になります
)
では、これから下はメモ書きということで。
おばあちゃんの味メモ帳~~
<筍と鶏肉の煮物>
下準備:タケノコは灰汁抜きをして、水に浸しておく(ちょうどたけのこがかぶるくらい)。
・鶏肉は一口大、筍は1cm幅くらいに切る。
・お鍋に水を入れて鶏肉を茹でて(この時灰汁が出てもとらないんだって!)、色が変わったら筍も入れる。
・砂糖、醤油、好みでみりんを加える。(煮詰まると味が濃くなるので最初は薄いくらいで)
・たけのこに味が染み込むまで弱火で煮込む。(結構時間がかかります)
<山蕗の煮物>
下準備:山蕗は普通の蕗より細いので皮は剥かないで下茹でして、水に浸しておく。(苦味がとれます)
・山蕗、油揚げを食べやすいように切る。
・山蕗は油で少し炒めておく。(その方が美味しい)
・油あげと水を加え、砂糖・醤油・みりんで味をつける。
・山蕗に味が染み込むまで弱火で煮込む。
<芹の卵焼き>
下準備:芹は茹でて、みじん切りに。苦味が強いので、醤油とみりんを絡めておく。
・卵に下準備しておいた芹を混ぜて、普通の卵焼きを作るように味付けして焼く。
