最近ちゅんたんはトイレに一人で行くようになりました。
「ママはあっち行ってて。」
それでも私がトイレの前で覗いていると、ドアを閉められたりします
。
なんか、ちょっと寂しいなぁ。
私がパパにそのことを話していると、ちゅんたんは1人で出来るところをパパに見てもらおうとトイレに一直線!
しばらくしてトイレの中から水を流す音が…
でもなかなかちゅんたんが出てこないのでパパが様子を見に行くと、ちゅんたんはまだ手を洗っていました。
でも長く手を洗いすぎて、水がちゅんたんの肘を伝って落ちて、床がびしょびしょ!
「あ~あ~!ちゅんたん!」
「えへ。」
「えへ、じゃないよ~。どうするんだ、これ!」
「ふきふきしゅる。」
「誰がふきふきするんだ!ったく。」
と言って、パパは雑巾を取りに。戻って来てまた、
「あ~~っ!ちゅんたん~!」
ちゅんたん、トイレの手を拭くタオルで床を拭いていました。
「えへ。」
「えへ、じゃないよ~。それで拭いちゃダメだよ~。」
「もどしとく~。」
ちゅんたん、タオルをタオル掛けにかけて、クリップで止めようとしたのですが(うちは木製のクリップでタオルがずれないように止めているのです)、そのクリップが半分に壊れてしまいました。
「えへ・・・・」
うわあああああんっ!!。
・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
そうなんです。ちゅんたんの「えへ。」は、泣くのを我慢している時なんです。
以前は何かあるとすぐ泣いていたのが、最近は「えへ。」と言って、非常~~っに情けない笑顔になって我慢する時があるんです。
その情けない笑顔が泣き顔に変わっていく瞬間が、どうしようもなく可愛いんですけどね。←親バカ
今日は頑張ろうと思ったことが裏目裏目に出ちゃったちゅんたん。
頑張れ、明日がある!