日曜日、家からちょっと離れた公園へ遊びに行ったときのことです。
ひとしきり遊んだ後帰ろうとしていると、アンパンマンのボールで遊んでいる親子がいました。
ちゅんたんと同じ2歳くらいの女の子とお父さんとお母さん。
女の子は、
「パパ~、こっちこっち~。」
「そんなに早くしちゃイヤ~。」
と大はしゃぎで遊んでいました。
(可愛いな~、さすが女の子、きちんと会話になってるわ~)
と思いながら見ていると、ちゅんたんが突然その親子に向かって
「アンパンマン!」と大声で叫んだのです。
その女の子のお母さんがチラっとこっちを見て笑ってくれました。
するとちゅんたん、
「ばいき~んまん!」
「あんぱ~んち!」
「は~ひふ~へほ~っ♪」
…と、知ってる限りのアンパンマン用語(?)を叫び始めたのです。
ちゅんたんの視線の先は、アンパンマンのボールでも、女の子でもなく、
その女の子のお母さん
ちゅんたん必死の自己アピール!!
あまりにしつこく叫ぶので、女の子のお母さんもちょっと苦笑い。。
ちゅんたんは「アホっぽいからやめて」と強制退去させられました。
くどき文句←帰りながらも自己アピール
で、今日なんですが。
ちゅんたんを家の近くの公園で遊ばせていると、またすべり台の上から大声で叫んでいました。
お相手はちゅんたんのお友達のお母さんズ。
くどき文句2
日曜日のと一緒じゃん!!(゜ロ゜)
何とかして気を惹きたいのは分かるけど…、ワンパターンな息子にちょっと将来が心配になりました。
こんな感じでよそのお母さん大好きっ子のちゅんたんですが、最後はやっぱりママよねっ?(最近それもちょっと怪しいですが…)