今放送しているドラマ「ママとパパが生きる理由」

この秋に放送するという話を聞いた時、私は検診で「乳癌の疑い」が発覚していました。

そして実はダーリンも健康診断で大腸検査でひっかかり、再検査に・・・

ポリープがあったので取り、それを検査に出して良性か悪性かを調べるということに。

なのでこのドラマの話を聞いて、「うちももしかして2人して癌とかだったらどうする?」という話をしたりしました。

なんといってもうちのヒメもまだ6歳。

両親揃って癌って・・・とね。

結果、ダーリンは良性だったし、私の乳癌も比較的初期で、生活にはほぼ影響なく過ごせています。

ドラマが始まった時にはもうそんな段階だったので、しっかりと全部観ることが出来ました。

でも、もしも自分の癌がもっと進んでいたら・・・ダーリンも癌という告知をされていたら・・・

まともに観られたかわかりません。

実際の話とは少し内容が変わっていたようですが、ドラマの中で上の子がうちのヒメと同じ年の設定でした。

それだけでももう涙なしでは観られない私でした。



私は幸い「死」にいたるほどの癌ではなかったし、治療もそんなに辛い思いはしてません。

でも、きっと同じような立場や、そこまでいかなくても辛い治療のさなかに観ていた人もいたでしょう。

もしくは、再検査の結果待ちの人とか。

どんな思いで観ていたんだろうと思います。

いや、もしかしたら観ていられなかったかもしれません。



私は、あのドラマを観て、少しでも多くの人が自分で自己検診をしてみたり、検査に行ってみたりすればいいなと思いました。

「気にはなっていたけど、検診に行ったことはない」という人、けっこういますから。

私もその中の1人。

気にはなっていたけど、3年あけてしまっていたので。



ドラマは所詮ドラマだけど、このドラマは実話に基づいてのお話。

こういったドラマをやる意味は、やはり少しでも多くの人が同じようにならないようにという思いなのではないかな。

若くして、最愛の子を残して逝ってしまう無念さ。

そして残されてしまった小さなこどもたち。

最愛の娘に先に逝かれてしまった親御さん。

愛する妻がこんなに早くいなくなってしまった旦那様。

他にもきっと辛い思い、悲しい思いをした人はいたでしょう。

でも本当に、本人とその家族がどれだけ無念だったか。

そしてそれを記録に残し、書籍化し、ドラマ化。

この意味を、観ている人たちが理解し、行動してくれたらいいな~と思います。


そして私も、今は周りの人たちに自分の病気のことを話し、早期発見の大切さを伝えています。

今後は同時に「病気にならないためのあれこれ」を伝えていきたいと思っています。

生活習慣、考え方、人付き合い、食事、などなどなど・・・

いろいろと学びつつ、体験談を伝えていきたいな。