8月にエネゴリ君のシステムが落雷の影響で使えなくなり
不具合の解消が8月末になってしまいました。
そのため、7月の記録報告が遅れました。
申し訳ざいません。
なお、8月の記録に関しましては
システムの不具合で正しいデータをご報告できないので
申し訳ございませんが、報告をお休みいたします。
さて、7月のエネファーム記録のご報告です。
うちのご主人は、お外での作業を生業としています。
やはり日中身体にこもる熱はハンパなく。。。
家に帰ってくるときは、熱さでのびきっています。
保冷材を首に巻いたりしますが、虚しいほどに
早くぬるくなるそうです。
「冷風の 落ちるところに 主人有り」 こころの俳句by妻
夜中でも冷風に当たって就寝しないと
熱気で身体をこわしてしまうくらいでした。
日中の留守の時は
我が家の老猫のために、29~30度の室温設定で
冷房をかけておきますし
ほとんど一日中、冷房を使うことになります。
電気代がどうなるか・・・
7月の電気使用量に対して、エネファームの発電量は
約 74% でした。
| 従来型給湯器と比べて削減できた金額率 | ||
| 電気代 | 約60% | |
| ガス代 | 約△10% | |
| 電気+ガス代 | 約50% | |
| CO2削減量 | 約94㎏ | 杉の木約6.7本分 | |
| 約94㎏ | とは・・・ | が吸収する量に相当 | |
発電するためにガス代がかかってしまいましたが
そこは電気代でかなりカバーできているため
全体では約半分の光熱費で済みました。
経済効果はもちろん、CO2削減にも貢献しているところは
昔の給湯器には無い利点です。
生活機器は時代に合わせて進化しています。
そして、こういった効果だけでなく使い心地は。というと
お湯にまろやかさがあるように思います。
エネファームは、直接、給湯器で沸かすのではなく
発電時に発生する熱を利用してお湯を沸かしています。
弱火で沸かすお湯と、強火で沸かすお湯では
湯あたりがちがうといいます。
お湯のまろやかさは、じっくり温めるからなのでしょうか?
こういったことも、またご報告していけたらと思います。