数秘とフラワーエッセンスを学んで
少しずつ近くの人とセッションしつつ
自分のやり方を模索中の私
これについては準備が整ったらモニター募集開始します
それと並行してブログになんでも記事書いてみているところ
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今日は、今小6の姫が小1の頃のお話
1年生になってまだ2か月ぐらいしか経っていない頃
姫のとなりの席はだいたい元気な男子
授業を妨害するほどではないけど
まぁパワーありあまる男子
とにかく情緒が安定している安心感が先生にあるからか
一人で準備するのが苦手な男子の隣の席になることが多い我が子
先生からの信頼が厚いんでしょうね
まだ入学して間もないってのに
そして1年生の中でも小さい方で
一見かよわい頼りない子に見える姫
一見何も言えない子に見える姫
一見おとなしく見える姫
一見・・・
あ、ディスってる?
しかしその実態は・・・
熟練した魂の持ち主であり
生まれながらに推定年齢35歳
の姫なんですよ
その元気な男子に対しても絶妙なお手伝い加減
手を出すところ
手を出すのをやめて本人にやらせるところ
声かけるタイミング
なんか熟練職人技のコミュニケーション術なのだ
これは縦割り保育の幼稚園のおかげで身につけた術
そんなある日帰宅するや否や
また隣の男子に対するボヤきが始まる
「あのね、〇〇くん、
先生の話を聞かないで後ろの子としゃべってんのよ。」
へぇ~そーなんだー
要するに
後ろの子としゃべりたくて後ろを向いて話しているもんだから
先生の肝心の説明を全くきいてなくて
今やらないといけないこととか
宿題がどこかとかわからないその男子
いつもは手伝ってあげたりもするけど
毎日毎日だから『またかよ・・・』とさすがに思った姫
今日も宿題の場所がわからずに
いつもと同じように姫に訊ねるその男子
「ねぇ、こことここをやればいいの?」
それに対してうちの姫は
ニヤリと笑い・・・
「さぁ、どうかな?」
と言ったらしい・・・・
1年生が言いますか?
まだ幼稚園気分が抜けない1年生が言いますか?
お友達が困って質問してくるのに対して
さぁどうかな
とニヤリと言い放つ・・・・
あなた・・・・
と絶句しつつも私は大爆笑
めっちゃウケるんですけどーーーー!
めっちゃセンスのいい突っ込み
めっちゃセンスのいい切り返し
こういう系大好きーーーー
そんな姫も6年生
さすがのツッコミはまだ健在
今日も
学校で先生を和ませたらしい
それはまた今度のお話