おはようございます。
今日のケサゾラは
京都、石清水八幡宮様からです。
縁あって
本日、お詣りさせていただきました。
明け方まで降っていた雨もやみ
曇り空ではありますが
誰ひとりいない境内は
ピシッとして
気持ちのよいものです。
これまでのことのお礼と
これからのことを祈らせて
いただきました
引き続き
お見護りくださいませ
さて
帰りましょうかね。
【大意】
立派な家に住んでいても、茅葺の貧しくてみすぼらしい小屋に住んでいても、人間の価値には関係はありません。心がけが立派であれば、その人は誰にでも尊敬されるという意味です。人よりもたくさんのお金を持っていたとしても、心が卑しければ誰からも好かれず、尊敬もされないのです。
心の在り方によって人の真価は決まります。例え貧しくとも、常に心を正しくもつ人こそ、真に仰ぐべき人であるとの意が込められています。
わたしの父は、鹿児島県出身です。
この石清水八幡宮様で
薩摩の殿様のいろは歌を
知るとは…
縁とは
なんと不思議であり
必然なのか…
有り難き幸せに存じます
感謝