生きることが忙しゅうて

生かされてること 
忘れてるんと違う? 
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忙しい忙しい…

まさに〈心を亡くす〉毎日。


誰の助けも借りず

ひとりで背負い込んでいませんか?


俺が俺が…

私が私が…

そう言って、誰の助けも借りずに頑なに生きていたら、近寄りがたくて人は離れていきますよ。


でも、まわりの人に感謝しながら、素直に助けてくださいと伝えれば、それぞれの得意分野を持つ人が助け船を出してくれます。


時には、

「頼ってくれてありがとう」

なんて感謝されたりします。


すると不思議なことに、数字も実績も、おまけに信頼も自信もついてきます。

こうして、人脈が広がるんですね。


何も、仕事に限った話ではありません。

家事や育児でもそうです。


人はひとりでは、生きられません。
だから

「助けて欲しいの」と声に出して

「ありがとう」と感謝を伝えて

「お蔭様で」と頭下げることが大事なんです。


「生かされている」というのは、

今、自分が生きていることは、

周りのすべて(人、事、物)に

支えられているからこそ、

自分が存在しているということです。


その道理がわかってない生意気な人は、ペシッっと、鼻柱を折られるんですね。


忙し過ぎると、ついつい自分だけが頑張っているような錯覚に陥ります。


でも、人はひとりでは生きられませんよ。


「生かされている」ことに気づけば、心が軽く柔らかく、目の前が開くような幸せな気持ちになると思いますよ。


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