アセンション・・・
実際のところ、本当によくわかりません。
今、思うことは。
アセンションがあってもなくてもどちらでもいい・・・
そんな感じです。
私自身にできることなど、宇宙の規模からすれば無いに等しい。
でも、わたしが存在する限り「0」・・・無ではないわけです・・・よね?
ならば、チリにも満たない微力でも、できることをやろう。
「無」と「微」は似て非なるはず・・・
納得できるまでやってみよう。
アセンションのことに限らず、知っていることより知らないことの方が、
はるかに多く、それらの情報は洪水のごとく耳にするけれど、どれが正しいかなんてわからない。
ならば、自分の定める「軸」に照らし合わせて取捨選択をすればいい。
間違っているなら、気づいたところから軌道修正すればいい・・・
simple is best
そう決めた
以前・・・
去年の8月。
ひとりの霊能者さんと出会いました。
彼女は、わたしに「龍」を預けてくれました。
「何色が好き?」
彼女に聞かれて、白と答えました。
「じゃあ、大事にしてね」
こんな感じの会話だったでしょうか?
預かった「龍」は、白くて少しオレンジがかっていて、
中性的でひ弱な感じのまだ若いように感じました。
若いころの「池畑慎之助」ピーターのようなイメージ・・・
わたしは、
その子を「しぇんろん」と名づけました。
そんなことがあって、約1時間後。
南の空に「しぇんろん」は姿を見せてくれたんです。
驚いたのは、いうまでもありません。
その上、色までイメージどおり・・・
日が暮れて、東の空に満月が出ました。
「しぇんろん、月がきれいだよ」
と、話しかけるとまたまた約5分後・・・
「しぇんろん」が現れました。
その日から「しぇんろん」の気配を感じながらの生活が始まりました。
「龍」は雨を連れてくる・・・
と、聞きます。
もう今にも泣き出しそうな空を睨みつけながら
「しぇんろん!もうちょっと辛抱して!まだ雨あかん!」
そう言いながら、急いでちゃりんこ飛ばして帰ります。
そして、家に着いたとたんの大雨
そういった類のことがしょっちゅうありました。
しかし。
ちょっと色々あって、今年の2月くらいから「しぇんろん」の気配がなくなってしまったんです。
いなくなってもしょうがないと思われるような出来事があったので、そのまま放置していました。
ところが・・・
8月14日(火)
わたしの勤める診療所が床上浸水となったのです。
その日の豪雨は、広い範囲に渡る被害を出しましたが、ご近所ではうちだけが床上まで浸かってしまったのです。
ご近所では、うち(診療所)が一番「土地が低いから」と、いうことでカタづきましたが、その時、ずっと忘れていた言葉が口をついて出てきました。
「しぇんろん・・・?」
自分でもびっくり
以下、同僚に「はっ?」って返事された独り言・・・
「こんなことしたん、あんたか?
しぇんろんか?久々に出てきたと思ったら・・・やりすぎやろ!
どないなん?ちょっと、あんた!出てきぃや!」
ってな具合です。
そりゃ、同僚も首傾げますわなぁ(笑)
でも、その時「しぇんろん」は現れてくれませんでした。
「龍」は、人を選ぶそうです。
2月の時点で、わたしに見切りつけたんやろな・・・って思っていました。
気のせいやな。
わたしの思い過ごし・・・
そう思いなおしました。
そして・・・
8月17日(金)
祖母の七回忌法要のため、四国は徳島に両親と共に帰省しました。
空には「龍」や「鳳凰」や「麒麟」が飛び回っているような、いい顔した雲たちがたくさんいました。
淡路島上空は、いつもこんな感じの雲が飛び交っている印象があります。
「さすがは、国造りの神話の里やなぁ~」
なんて、この日もそんなことを思いながらハンドルを握っていました。
淡路島から四国に渡るには、大鳴門橋を渡ります。
その上空に、2匹の「龍」が・・・
(
まさに、鳴門海峡の上空でしたので
「イザナギノミコトとイザナミノミコトだ・・・」
と、感じ、助手席の父にシャッターを切ってもらいました。
「あの雲、撮って・・・」
「あの龍みたいなやつか?」
「お父ちゃん、龍に見えるん?」
「うん。見えるな・・・」
「やっぱり・・・」
「なにがやっぱりやねん?」
「いや・・・別に・・・」
てな会話でした。
そらからというもの、大きくなった「しぇんろん」を感じてます。
なかなかの男前
そして、9月。
まだ三分の一ですが、色々ありましてアセンションのことやスピリチュアルなことを今まで以上に知りたい・・・と思うようになったんです。
そういったことと、自分のやりたいことや出来ることをリンクさせながら、自分の役割を果たして生きたいと思います。
あなたも
わたしも
世の中も
はっぴー
らっきー
すまいりー
まずは半径1メートルから