


週末に勝山市の左義長祭りに行ってきました







天気も良くて、ずらーっと並んだ屋台とスッゴい人、人、人



今まで生きてきた中で、この出店の数はどの祭りの中でも1番だと思う

美味しい匂いがあちらこちらから漂って目移りしちゃう



が、その前に

左義長と言えば

この、櫓(やぐら)




12の地区に分かれ、それぞれ各地区の子どもから大人まで、太鼓、笛、三味線やらで歌に合わせて踊るという…
そして今年は我が実家の地区は、12年に一度回ってくる初太鼓

と言うことで、それはそれは大役らしく、義家族総出で頑張ってました




早速、我が娘も参加

ということで、着物に着替えスタンバイ

多くの観客の前で子ども達が頑張ってます



あっ
うちの娘
最前列にいた

が


考えこんでる


というより、「はよ、下ろせ」と目で訴えてるというか


ホント、最近の娘は恥ずかしがりやMAXで、こういった場面では、実力を発揮しないという


櫓下では、首振って、腰振って、ノリノリだったのに…
よって強行突破


義妹に無理矢理踊らされるという



皆、小さい子どもはこの道を通ります、はい。

娘「もぉ~下りていいでしょ」
結局、自ら踊ることはありませんでしたが

まぁ~良しとしましょ
来年またリベンジです



(どぉ~しよ、トラウマで拒否られたら
)この祭り、初日は13時~22時まで続き、2日目は10時~21時まで続きます。
なので、町中が2日間ともめちゃくちゃ賑やか


2日目の夜は、目玉イベント『どんど焼き』も行われます。

これは圧巻



ホントにすごいっ


燃え上がる炎で、かなり眩しいです



そして、遠くにいても、熱い


これで幕が締まります。
すごいですよね~
もう200年以上の歴史がある、この左義長祭り。
代々、大事に受け継がれているという。
親から子へ、また子へ…と大切に守っていきたいなぁ~と思います。
という私は何も特技はありませんので、パパと娘に託したいと思います
