恥ずかしい過去も誰かの学びになる 〈ママ育 応用講座 〉 | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

今日はママ育協会の応用講座1日目を開催
しました。





いつも思うのですが、



頭でわかってる

という状態と

腑に落とせている

という状態は大きな差があるな、と。





人に教える

もしくは

伝える




ということは、腑に落とせていないと
なかなかできない。

腑に落とせている場合に発する言葉の
重みと、落とせていない場合に発する
言葉の重みは全然違って、それは
相手にも伝わるから。





ということは、別に教える立場になくとも
誰かとコミュニケーションを取る時に、
そこに想いがこもっているか、こもって
いないかで、相手に響くか響かないかが
決まってくる

とも言えると思います。

もちろん、受け手側の裁量やその人の
価値観というものもあるけれど、心の
奥底からかもし出された言葉は、
受け手の心をも動かすことができるん
だな~、ということを改めて感じました。






このブログも、同じように魂のこもった
記事が少しでもたくさん書けるように
なりたいな、と思います。





ママ育応用講座2回目は8月です。

今までは、自分の醜い部分、恥ずかしい
部分、できてない部分をさらけ出すことに
抵抗があったのですが、

というより

教える立場にたつ人間は優等生で
なければいけない

という大きな思い込みがありました。





でも、その必要は全然無いんだー!

と思えた時から、

自分の醜い部分や、恥ずかしい出来事
などを、例にあげて人に話すことに
なんの抵抗もなくなりました。





これは、私にとっては大きな成長。

恥ずかしい出来事も、嫌だなぁと思った
できない自分も、ぜ~んぶ自分だからね、
そんな自分は自分で好きになって
あげないとね!

ということを今は素直に思えます。





もっともっと、自分をさらけ出すことで
誰かのお役に立てたら嬉しいな、と
思います。



今日は、ちょっと独り言な感じでしたえへへ…



土居美紀コスモス