のような感じです。
昨日は、生かされているというのが
特にわかりやすい例として、
ネガティブなことが起きた時、結果、
それはいい方向へ進むために必要なこと
だったよね、と気づく時
というお話をしました。
図式的には
ネガティブ→ポジティブです。
昨日の記事にも
特にわかりやすい
とアンダーラインをひいた理由は、
ネガティブな出来事って、ショックも
大きいし、どうにかしてこの状況を
抜け出したい!と必死にもがきますよね。
そのために、ものすごく自分と向き合ったり
考えたりするので、記憶にも残りやすいし、
成長の度合いとしてもわかりやすいから、
という意味で書きました。
でも、生かされていると感じることが
できる時って、もちろん、ネガティブな
時だけではなく、ポジティブな出来事の
時にも十分感じることはできます。
最近もお仕事でそれを感じたのですが、
いろいろな偶然が重なって、結果的に
思っていた以上の結果を得られる
という時ってありませんか?
正直、昔の私だったら、
ただ単に偶然が重なったのね、
ラッキーだったなぁ、あはは~
で終わっていたかもしれない

でも、
偶然って実は偶然じゃなくて、必然なんだ
というのを知ってから、
偶然の重なりがわりと頻繁に
起こるようになりました。
シンクロ二シティの嵐ということですよね。
ちょっと奇跡的とも思えるような。
それもやはり、宇宙の采配だと感じます。
生かされている証拠だな、と。
こんな偶然ってある?
すごくない??
って、自分が思えるかどうかも、実は
大事で。
同じ事柄が起こっても、
まあ偶然だったね、良かったね、
ぐらいですぐ忘れちゃう人もいると
思うのです。
昔の私のように。
でも、それを、
あー、こんなシンクロ、私たちって
生かされているね~
こんなことが起きるなんて、感謝だね~
と、心から感情を味わって感謝できるか
どうかで、次のまた新しい奇跡的な
偶然がやってくるか、来ないかが
決まると思います

宇宙だって、すごく喜んでいる人のほうに
もっと奇跡体験、偶然やシンクロ二シティを
与えてあげよう!って思うと思うし

昨日の記事の最後に書いた
五感を鍛えよう
の意味は、そういうことです。
些細な偶然(サイン)をいかに見つける
ことができるか
そして、それをいかに喜んで感謝する
ことができるか
それは、
五感を鍛えることで磨かれる
と思うので。
生かされているって、本当に
有難いことですね!!
土居美紀
