エゴと愛情、はき違えてない? | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

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卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

高齢になると子どもにかえる

ってよく言うじゃないですか。

あれ、ほんとですね。




我が家は、両親がもう高齢で、父は
いろいろと、体にガタがきていて
既に老人ホームに入り、母も長年病気を
抱えたままの状態です。

なので、定期的に病院に連れていき、
ホームにも顔を出し、という生活が
ずっとつづいています。





そんな二人を見ていると、小さな子どもと
変わらないな~と感じます。

私は、自分の子どもはいませんが、
幼児教室の講師をやっていた頃は毎日
子どもと接していましたし、今も
幼児教室の運営に携わっているので、
よく子どもたちを観察しています。



子どもと高齢者って似てる




と、本当に思う。




例えば、



その時により気分がころころ変わる




小さいお子さんのいるご家庭で、ママが
よく悩まされるポイントでもありますよね。

一度はやらない「ゼッタイやらなーい!」
と言いはっていたことを後日、
「やっぱりやる!」と言い出したり。




「どっちやねん!」




と、突っ込みたくなるものですが、
子どもとはそういうもの。

そして、高齢者も同じ。





その時の自分の気持ちや感情に正直で
それを表現することに遠慮が無い


つまり、本能のままに生きている




私たち大人は、世間体やら空気を読むやら、
周りにいろいろ気を使うことが当たり前の
ように刷り込まれてきたために、自分を
押し殺すことが普通かのようになって
います。


が、、、


高齢者はそれを開放し、
子どもはまだその刷り込みがされて
いない状態ってことですね。




私たち大人も見習うべきところが
あるのではないでしょうかね。

特に無意識のうちに、自分を押し殺して
誰かのため、と思って生きてしまう人は。




私もそんな一人でした。

そして、今もまだその気配は多いに
あります!

プンプン漂っている!

(って、自慢することじゃないあせる





気分がコロコロ変わる相手なのだから、
(本能のままに自分らしく生きている
のだから)
刷り込みがいっぱい入った大人が
良かれと思って、


「こっちがいいよ」
「こうしたほうがいいよ」
「こうするべきだよ」


なんてアドバイスして、自分の思う通りに
やらせようと薦めすぎないこと。

ここがポイントなんでしょうね。





子どもに対しても、高齢者に対しても、



じっくりと、待って見守る

好きなようにさせる



これなんでしょう。




大きく大きく道を外れそうになったり
人様を傷つけるような場合でなければ、
ただただ見守る。





「好きなほうを選べばいいよ」とか、

「あなたがそう思うなら、それでいいと
思うよ」

と言われると安心して、それが本人に
とってしっくりこないなあ、と思ったら
自分で方向転換しますから。




子どもの場合は、それが自立した大人への
一歩となるんですよね。




相手を受け入れて見守る。

自分のエゴを押し付けないことですね。




簡単なようで、なかなか難しい。

だって、アドバイスするほうはエゴって
思ってないから。

相手のために良かれと思って言ってるから。

それが愛情だって、思ってるから。





私も思い当たることたくさん!

まあ、そうやって繰り返して学んで
いくんですよね。




父とホームから抜け出して食べたデザート。

おいしかった~音譜



土居美紀コスモス