インナーチャイルドを癒す | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

桜がだんだんと花開いてきました。 まだ私の家の周りの桜並木は一分咲き、といったところですが、明日もかなり暖かくなるようなので、開花が進むかな?楽しみです!

 

 

 

 

こんばんは、心コンサルタント/ママ育士の土居美紀です花

 

 

 

 

先日の「かみさまとのやくそく」の上映会の後で話そうと思っていたお話の続き。

 

前回の記事で、ニコニコ笑った毎日を送るためにはどうしたら、よいか。

 

 

 

それは、自分らしく生きること

 

 

 

自分らしく生きるには、どうすれば良いか?

 

 

 

それは自分を大切にすること、というところまでお話しました。

 

 

 

 

 

もうひとつ、映画にも出てきたインナーチャイルドの存在。

 

インナーチャイルドを癒す、もしくはインナーチャイルドブロックを解放する、というのも自分らしくいきることとして大切なポイントのひとつかと思います。

 

 

 

 

 

インナーチャイルドとは

 

・ 幼少期の体験や情報により脳が判断し、自分が受け取った心の癖、習慣性

・ 成長しきれていない、子どもの自分自身

(一般社団法人 ママ育協会より)

 

 

 

 

インナーチャイルドブロックには、たくさんの種類がありますが、少しご紹介してみようと思います。(こちらもママ育の講座から抜粋してお伝えしますね)

 

 

 

 

例えば、幼少期に親から拒絶されたり、両親が不仲だったりして、親から

 

「邪魔よ!」とか「あっち行って!」などと言われたとします。

 

また、抱っこを拒否されたり、夫婦や嫁姑の不仲によりイライラした接し方をされたりしていると、

 

 

「近づくな」

 

 

というブロックが入るんですね。

 

 

そして、対人恐怖症になったり、人嫌いや引きこもりになったりしてしまう。

 

 

 

 

例えば恋愛で、好きな人ができた!と思って近づくけど、至近距離になって、いざお付き合いしましょう、という段階になると急に逃げたくなる、といったような行動に出てしまう。

 

 

 

というのも、このブロックが作用していたりします。

 

 

 

 

これは、潜在意識に刷り込まれている状態なので、本人はまったく無意識なんですよね。

 

いつもこのパターンで恋愛とか仕事とか、物事がうまくいかないなぁ、なんていうパターンがある時はインナーチャイルドブロックが関係していることがあります。

 

 

 

 

インナーチャイルドブロックの種類はいろいろですし、持っているブロックは1種類とは限りません。

 

そして、深く根強くついた癖となっていれば、解放しても解放しても、また表れるなんていうことも。

 

 

 

 

でも、気づかずに過ごしてしまうよりも、ひとつでも見つけて少しずつでも解き放ってあげることができれば、すごく心が楽になったり、望んでいないはずの現実を引き寄せたり、ということにはならないかもしれないですね。

 

 

 

 

一人ではなかなか見つけるのは難しいかもしれないですが、友人たちとの会話から突然気が付いたり、「いつもなんだかこうしてしまう」なんていうことがあったら、その中にヒントが隠されているかもしれません。

 

 

 

また、幼少期に親から言われたことで、すごく心に残っているものなどがあれば、そこから癒していくこともできると思います。

 

 

 

ママ育講座では、そのインナーチャイルドブロックの種類や解き放ち方などを学ぶ講座もあるので、ご興味のある方はママ育協会のHPをのぞいてみてください。

 

講座を受講されたい方は、こちら↓からも受付していますので、ご連絡くださいね。

 

お問い合せ・お申込みはこちらのフォームからお気軽にどうぞ♪

 

 

Magenta hearts
心(Ko・ko・ro)コンサルタント/ママ育士
土居 美紀花

 

一般社団法人 ママ育協会

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