セドナ旅行記 Vol.10 (ホテル L'Auberge de Sedona) | 自由に自分らしく ~卵巣癌&肝臓転移と向き合いながら、自分らしく人生を楽しんでいます〜

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卵巣癌ステージ3C期。
この状態になって初めて地球に生きていられることが奇跡だと心から感じられました。宇宙の仕組みもどんどん見えてきて。今の私だからこそ、伝えられることを伝えたい。

セドナ旅行記、つづきまーす。

過去記事はこちら↓

セドナ旅行記 Vol.1(成田~セドナ)
セドナ旅行記 Vol.2(エアポートメサ)
セドナ旅行記 Vol.3(ホーリークロス教会)
セドナ旅行記 Vol.4(ベルロック)
セドナ旅行記 Vol.5(ボイントンキャニオン①)
セドナ旅行記 Vol.6(ボイントンキャニオン②)
セドナ旅行記 Vol.7(アンテロープ~ホースシューベント~モニュメントバレー①)
セドナ旅行記 Vol.8(アンテロープ~ホースシューベント~モニュメントバレー②)
セドナ旅行記 Vol.9(アンテロープ~ホースシューベント~モニュメントバレー③)


今回の旅では、途中でホテルをチェンジしました。

2件目はちょっと奮発~。

L'Auberge de Sedonaに泊まりました。


名前からもわかるように、フランスのオーベルジュ(地方にあるレストランに宿泊施設がついているところ)のようなたたずまい。


フランスの田舎のオーベルジュ、いろいろ宿泊しましたけど、なにせレストランなので、まず食事がめちゃくちゃおいしい!

で、レストランに力を入れているから宿泊施設は大したことない、と思いきや、宿泊場所もとーっても素敵!!!


緑やお花にあふれた大きなお庭や、プールがついているところが多く、お部屋もフランスの田舎らしいコテージ風のものやかわいいファブリックや家具が置かれた素敵なところが多いのよ~キラキラ


フランスの田舎に行かれる場合は、オーベルジュへの宿泊、ぜひぜひおすすめです!

ただし、レストラン店員に英語が通じない、ってこともよくありますので、あしからず。


と、前置きが長くなりましたが、まずは写真でイメージを。













緑いっぱいで、美しい!!
めちゃくちゃ気がいいんですよ。

セドナは砂漠地帯なので、街中や山にサボテンはあれど、なかなか高い木々とかお花とかはないんだけど、このホテルは、ここがセドナ??と思わせるほど、グリーンとお花に囲まれている場所です。

手入れが行き届いているから、というのもあるけど、川の隣に建っているので、水が豊富というのもあるね。





ここは、宿泊者向けのプログラムも充実していて、毎日のように朝も夜もアクティビティがあるんです。

例えば、ヨガ、瞑想、星を眺めるツアーなど。

それぞれのプロが教えてくれます。


ヨガや瞑想は、川のせせらぎを聞きながらできるので、本当に心の底からリラックスできて、めちゃくちゃ気持ちいいです!

東京でもヨガやってるけど、こんなに心底気持ちがいいと感じられたことはないかも?って思うくらい。




やっぱり環境って大事だなぁ、って改めて実感。

普段の生活でも、ここのホテルのようにはいかなくても、たとえば家にグリーンをたくさん飾るとか、花を生けるとか、アロマをたくとかライトではなくキャンドルをともして心を落ち着けるとか、好きな音楽をかける、とか。

いろいろ工夫できますよね。

日々の生活でも、心地いい!好き!を大切に、環境を整えると、随分と1日1日が変わると思うアゲアゲ



ホテルの話に戻って汗


川沿いにレストランがあって、ここで優雅にモーニングとかランチとかができます。

レストランなので、もちろん滞在者じゃなくてもいただけますよ!


ある日のモーニングとランチ。








幸せなひとときwハート☆



プールも小さいけど着いていて、夜はライトアップされるので夜も全然入れます。

わたしたちが行った4月は、まだ夜は寒いので温水のプールでもちょっと寒くて入れなかったけど、となりに並んであるジャグジーはお風呂みたいに温かいので、ジャグジーに浸かりながら星を眺めてましたきらきら!!



サービスも素晴らしいし、本当にオススメのホテルです音符



Magentahearts(マゼンタハーツ)

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