少しでも赤ちゃんが落ち着いた状態でいられる時間を長くしたいなぁ、というのは切実な思いですよね。
先日の記事の続き。
寂しいよーの泣き声を減らすための上手な愛情表現とは?
「○○ちゃん/くん、大好きよ~。生まれてきてくれてありがとう。ぎゅー!」
シンプルにこれだけです。
ポイント、いくつかありますよ~。
1.必ず名前を呼ぶ
日本人は、名前を言うことがクセになっていなかったりしますね。
友人同士でも、「○○さん、こんにちは。」、「○○さん、ありがとう。」という方、少ないのでは?
欧米では、名前をつけて挨拶したり話したりすることは当たり前の習慣なのですが、日本人は以外としてない方が多い。
名前を入れるって、大人同士のコミュニケーションでも、大事ですよ。
名前を呼ぶことで、
相手を特定して認めて受け入れる
、という要素が含まれているので、言われたほうも嬉しいし、その後の言葉が響きますよね。
ただ、「ありがとう」
と言われるのと、
「○○さん、ありがとう」
と言われた時の違い、感じてみてください。
2.自己肯定感を高める (生まれてきてくれてありがとう)
そのままの存在を認める、受け入れる言葉ですよね。
何もできなくてもいい、いてくれるだけで幸せ、の気持ちを込めて言える言葉かと。
お子さんからしてみれば、ありのままの自分を受け入れてもらえている、と思えることで自己肯定感が得られます。
自己肯定感は、自信につながり、自分の存在価値を得られる、生きるうえでとても大切な要素です。
子供だけじゃなくて、大人も同じです。
うまくできない自分も、時には嫌なことをやってしまう自分も、すべてがまるごと自分なんだなぁ、と自分を否定することなく受け入れることができると、とても楽に生きられますよ

3.スキンシップ (ぎゅー!)
これは、抱きしめる行為を言葉で表したものですが。。
スキンシップですね!
可能であれば、1日1回、肌と肌を密着したスキンシップができると理想的。
例えば、ベビーマッサージとか、お風呂に一緒に入ったときに、たくさん抱っこしながら自己肯定感を高める声がけをしてあげる、など。
洋服などを通していない、肌と肌(裸と裸)のスキンシップってとても大切なんです。
先日もニュースで流れていました。
双子の出産で、早産のため、妹は助かるも双子の兄は死産。
息をしていない息子さんをお父さんとお母さんは服を抜いだ状態でサンドイッチするように横になりながら抱っこを続けます。
そして、息子さんに「○○くん、あなたには、妹の○○ちゃんのお世話をしてもらおうと思っているのよ。」と声がけを続けた結果、息子さんはその場でしっかりとお母さんの手を握り返した、というお話でした。
今は、二人元気に仲良く成長して5歳になっているそうです。
ここでも、1.名前を呼ぶ、2.自己肯定感を高める、3.スキンシップがそろっていますよね。
(ご両親はお腹の中にいるときから、二人の子供の名前を決めていたんですね。)
そして、奇跡が起きた。
素晴らしいお話ですよね。
どんなに小さな赤ちゃんでも、親御さんの言葉は通じています。
言葉をエネルギーとしてしっかり感じとっているので、わからない、と思わずにたくさんの声がけとスキンシップをしっかりと行ってあげてください。
愛をしっかりと感じられている赤ちゃんは、ムダに甘え泣きはしなくなります。
夜泣きも減りますよ。
愛情表現、自己肯定に関しては、こちらの記事もご参考に

こちらの記事