私もそれには賛成派なのですが、褒め方に注意!
コツがあるんです。
褒め方を間違えると、親に褒められるように振る舞わなくては!と親の顔色をうかがって本来の自分を出せない人間に育ってしまいます。
例えば、テストで100点をとってきた子供に、
「100点とれたの。すごいじゃない!やったわね!」
なんて、思わず口走ってしまいそうですが、これ要注意

こう褒められた子供は
「私が100点をとると褒めてくれる」
→「100点をとった私のことが好き」
→「100点をとれないときの私はダメなんだ。」
→「100点をとらなかったら私のことを嫌いになるかも」
こんなふうに思ってしまいます。
そして、次回も褒められようと必死に100点をとるため勉強する。
一見、いいことのように思うけど、必死に勉強した結果、100点とるかもしれないし、とらないかもしれない。
100点ではなかったとき、子供は
親の期待に沿うことができなかった私はダメな子だ
と思ってしまいます。
自己否定してしまうんですね。
もちろん、大半の親は100点という点数を褒めているつもりはなく、100点をとれるくらい勉強をがんばった過程を含めて褒めているつもり。
でも、それが残念ながら子供には伝わらない

だから、褒めるときは、
「100点だったのね~。学校から帰ってきて、毎日お勉強していたものね。」
とか
「毎日、宿題を忘れずにやっていたから、それがしっかり自分の身になっているのね。」
とか、その過程の部分を褒めてあげましょう。
このとき、また注意なのが、同じく過程を褒める
「よく頑張ったわね~。」
を連発してしまうと、人間は頑張らなければいけないという考え方を植え付けてしまうことになるので、ここもちょっと注意。
頑張ることが美徳
と考えがちだけど(←特に日本人は)、必ずしもそうではないから。
これを解説すると、ここでは書ききれないので、また別のときに。
勉強に限らず、褒めるときは、ちょっと意識してみることをおすすめします

最初は難しいと思うけど、慣れてきますよ~
