クリストファー ノーラン監督は、インセプションという作品が好きなのですが、今回のインターステラーもインセプションに負けず劣らず奥が深いというか、理解しきれない部分が多い作品でした。(いい意味で)
でも、そこが面白い

もっと頭が良ければ、もうちょっと理解できるはず

3時間というロングな作品なのだけど、ものすごい引き込まれるので3時間とは感じられなかったなぁ。
脚本はノーラン監督の実弟らしいんだけど、どうやったらこんなストーリーを考えられるのか?と頭の中をのぞきたくなる。
実際にいる博士の理論に基づいた内容らしいけど、それにしても複雑すぎて、すごいな~、という感想しか出てこない

でも、家に帰って相対性理論やブラックホールなどについて書かれてあるものを調べてみたら、映画に出てきたことが、いかに理論に基づいて忠実にリアルに描かれているのかがよくわかって、より感動

すごい!!
オススメの映画です!
それにしても、マット デイモンが脇役として出てたのにはビックリした。
最初、彼だと気づかなかったもの。
余談ですが、シネコンで観たんだけど、隣のスクリーンでは、なんと安○さんが奥様とゴーンガールを観ていらっしゃったらしい。
なんと、SPで席が3列埋め尽くされてたとか。
廊下にもSPらしき人たちがいたので、なんだ?この人たちは?と思ってたら、どうやら安○さんのSPだったみたい。
私の同級生は一緒のスクリーンで映画を観てたみたい。
彼女からのネタでございます。
プライベートかな?
まあ、お正月だしね。

美しい月と東京タワー
