生まれてこなけりゃよかったんだよ!
バツイチでもプラスになるように★
Vl.3
いつもと違う兄の顔。。
「もう我慢できない!」
そう言うと兄は
私の頬をビンタした。
何が起きたかわからず
痛くて泣いた。
「なんでお前生まれてきたんだよ。
お前なんか生まれてこなけりゃよかったんだよ。」
痛いと泣くと、
「泣くな!また殴るぞ」
と言われまたビンタされた。
これが日常になった。
次の日も、帰ると正座をさせられ
ココが気に入らなかった
あそこに腹が立ったと
お腹を蹴られたり
冷たいお風呂に入らさせられたり
包丁の裏で思い切り殴られて
息できなくて、なんで生きてるんだろうって
毎日思う日が続いた。
幼稚園に行くのがイヤだった。
母から離れたくなかった。
誰もいない家に帰りたくなかった。
1番上の兄がいると嬉しかった。
だって殴られないから。
お出かけする姿を見ると
どこ行くの?出かけないでって
お願いした。でも、それが見つかって
1番上の兄がいなくなるとまた殴られた。
こんな日が続いて
小学1年の時
家にはいたくないから1人で公園に
遊びに朝から出かける事が多かった。
虫あみを持って一人で蝶々を捕まえたりして
遊んでいると
知らないお兄さんに声をかけられた。
「お兄ちゃんが、採ってあげるね。」
これは暑い夏の日の出来事でした。。