20151219。



師走のドタバタで、いつものように1曲ずつのレポが出来ないけれど。笑
2日経っても残ってくれているこの余韻、
あの景色、残しておきたいな。






■セトリ~セットリスト~
01. Burger Queen
02. ワタリドリ
03. Boo!
04. ワンテンポ遅れたMonster ain’t dead
05. Famous day
06. Underconstruction
07. Buzz off (Interlude)
08. Dorshky!
09. Waitress,Waitress!
10. She’s very
11. city
12. Dog3
13. Cat2
14. Kick & Spin
15. Thunder
16. Leaving Grapefruits
17. ワタリドリ
18. starrrrrrr
19. Oblivion
20. Run Away
21. Coming Summer
22. can’t explain

En01. Adventure
En02. Untitled
En03. Girl A
En04. Dracula La

w-en01. (新曲)
w-en02. Forever Young
w-en03. ワタリドリ










■ライブレポ~
幕張が人だらけ、ジャンフェスとかぶっているとのこと。
なるほどー!待機場所までが迷路で、てんやわんや。笑


そしてライブ前に武蔵野線が止まり、開演時間を20分遅らせるというアナウンス。
ぬーん頑張れ武蔵野線!


そんなトラブルや不安の中でも、ライブは素晴らしかったです。
ぴゃー洋平 ぴゃー洋平
のっけから、ワタリドリで花道まで来て 近いー!もうだめむり笑



ずっと生で聴きたかったワンテンポ。うわぁぁぁぁ
武道館でもロッキンでもやらなかったから、本当楽しみで。
あんな曲、他のバンドには無いから。
まくしたてーる\(^o^)/まくしたてーる\(^o^)/



からの、何度生で聴いても大好きなFamous day。
あーかっこいいあーかっこいいあーかっこいい。
もう、ここまででかなり満足。(まだばーがーくいーんから4曲 笑)




なんだかんだ言って、ずっと一番好きなcity。はー名曲。
からの、Dog3→Cat2の流れ、やーばいなー。
なるべく普段「やばい」という言葉を使わないようにしているけど、
本当にやばいと やばいしか言えないんだなー。笑
Cat2の あのファンを惹きつける力、何なんだろう。良いな。



ツアー自体久しぶりだから、
フェスでは出来ないレア曲をやってこられた、と
Thunder。びゃー(;;)
武道館でも、リクエストぶっちぎりno.1でこの曲をやってくれたから
もう聴けないと思っていたら。うれしいい


ほんの少し
君の世界にいたかったのです。




からの、グレープフルーツ(;;)ずびー
何度聴いても、もう、名曲。


もう一度 出逢うなら
今度はどんな二人になろうか?
その時はどんな話題で笑おうか?
どんなことで泣こうか?


お別れしても こう想えるひとに出逢えることは、
こう想ってもらえるひとでいられることは、幸せだ。





電車が止まって、最初聴けなかった人もいるでしょ?と
ワタリドリのサビを弾き語りしてくれて。
やさしドロス。
当たり前だけれど、弾き語りだとあらためて 
川上洋平の声が持つ力に、はっとさせられるなぁ、何度でも。



アンコールで恥ずかし島(←BUMP)が!笑
Untitledで 4人の姿を真上から映した瞬間がモニターに映った時が、
この日一番泣けた。なんだか。





ステージに戻ってのGirl A、かっこよかったー。ぐぇー
これも早く生で聴きたかったので、
ワンテンポもGirl Aも演出かっこよくて これまた、身体じゅうが喜ぶ感じ。





ダブルアンコール、みんなで創る新曲。
ストリングスの皆さんが響かせる音、本当に格好良かった。
そっと、でも大きな大きな願いを 星降る夜に願う気持ち、
それは自然と 自分だけでなく 大事なひとたちの幸せを願える気持ち、
忘れたくない。






苦しみは目指す者にしか現れぬもの

僕等はきっとこの先にある
「終わり」の先を掴みたくて

世界一の海の向こう
永遠を目指して行って


こんな日に、こんなバンドに
ぴったりの歌詞だなぁ、Forever Young。
元々持っているカリスマ性と 経験で積み重ねて来た自信と、悔しさを原動力に出来る力と。
他の日本のバンドが真似できない 世界一の海の向こうが見える感じ。





さらにラスト、もう一度ワタリドリ弾き語り。
いつかまた会う日まで。ね。






今年も、どれだけわたしの日々で
貴方達の音楽が息をしてくれていたことか。
何度、仕事の行き帰りに
泣かせてもらって、
優しいだけじゃない 奮い立たせてもらえる癒しをもらったか。


それを創ったひとたちが目の前に居るって
やっぱりすごいことだ。
ありがとう。