いつだって
「きれいだけど ちょっとこわい」
と想うものが
本当に美しいものだ






言うならば 誰が見ても「平凡な朝」だろう
黄緑色の電車 職場の最寄駅に降りて 歩道橋に足を踏み入れた時
耐えきれず 右耳のイヤホンを外した

大好きな音楽の 歌詞のせつなさが苦しかったんじゃないの
両耳を塞がれていたら 
現実と自分の世界の境目が 
あるかどうかもわからなくなりそうで
それがこわかったの



日々は、こんな哀しみと愛しさに溢れている。





詩人が書く詩と 詩人ではない人が書く詩は
決定的に違う、と 感じる出来事があった
そういえば以前 谷川俊太郎さんがその違いについて書いていて
あーもうそりゃなるほど、と 思ったんだ 
具体的な表現忘れちゃったな なんだっけな



谷川俊太郎さんにお会いできたのは 20歳の時
河合隼雄先生にお会いできたのは 21歳の時
お二方とも、絶対に会いたい、会える、と 思っていたひと。



いまのわたしが 絶対に会いたい、会える、と 信じているのは誰だろう
でも絶対に叶えたい、叶えられる、と 思っている夢はたくさんあって
その途中で会いたいひと、は 確実にイメージ出来る



きっと今までもそうだったのだろう
まず目標が先にあって ひたすら歩いて その途中で出逢いをいただいたのだろう









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9月も半分だ、なんたるち
なかなかまとめられなかったけれど
夏はライブとフェス(ドロス武道館・ロッキン前2日・BUMP横アリ・ミスチル東京ドーム・ミスチル日産)
以外も笑、
色々な場所に行きました




ボンベイバザール。
いつもお願いしている美容師さんが
代官山に異動になったので
行くたびに好きなお店を見つけて寄れる楽しみ。









いとこ宅。
赤ちゃんが生まれた。
まだこの世に来て数週間なのに
とても、とても力強かった
あぁ大丈夫だ、と 勝手に思ってしまうほど







あなたは愛されている
はぁ、成長が楽しみで仕方ないよ






納涼船。
初めてだ。高層ビルだけでなく、かっこいい工場もきらきらしていた。
浴衣、やっぱり毎年着たい。日本ラブ。
色んなことが変わってしまうのは知っている、
だからこそ 来年も来たい場所たち、これからも会いたい人達が愛しくて。









学会。
行く度に このお仕事が大好きだと思い知る、研修や学会の場。
こんなに苦しいのに。
5月7月9月と、今年度はせっせと行っている(CP6年目だからまたポイントを笑)





茶々工房。
今年はたくさんかき氷を食べようと決めて、どこ行っても食べた夏でした。
明日会える?と連絡して、来てくれる友人のフットワークの軽さ、感謝だなぁ。
わたしはめったに 急に誘わないタイプなのだけれど笑、
そういう気分だったのだ。

出逢ってから今まで過ごしてきた時間は、歴史だし感謝だし希望の種だ。













コロモチャヤ。
またかき氷かき氷。笑




そして、改装した吉祥寺ハティフナット。
定期的に会ってくれるひとたちのありがたさよー。


ほーんと、人生何が起こるかわからない。
自分の心だって、急に安定と逆方向に向かったりするものねぇ笑











伊香保。
まず、ハラミュージアムが素敵で。ずっと居られる…
そして旅館が素敵で。ずっと居たい…
さらにグリーン牧場が素敵で。
牧羊犬のショー、絶対観たほうがいいですよみなさん!笑
























あぁ癒し。
1学期頑張って良かったね、と言える幸せ。
かみしめるってこういうことだー。ぐわし





マグロマート。
驚きの連続。笑
もうしばらくマグロ食べなくていい、一年分たべたって本気で思えるぐらい
堪能しました。あーおいしかったー
2軒目も中野でだらだら、素敵。






















ディズニーシー。
4年ぶり。笑
自分のふるさとが千葉県だからさ、
なんかこう、いつでも行ける感=逆にめったに行かないパターンが抜けない笑

夏休み中だったけど、曇り時々小雨のせいでとっても空いていたわーい
行くとやっぱり、また行きたくなる夢の世界。良いねぇー(*´ω`*)



















居酒屋えぐざいる。
いけめん部活動の一環ですが笑
かれこれ5年くらい 毎年夏に行っている風物詩
わくわくすると同時に落ち着く、不思議な感覚。

















ぶーぶーヒマワリぶーぶーヒマワリ





観た映画
バケモノの子。
良かったー。
細田守作品って、出てくるキャラクターがみんな最初から何か欠けているのだけど、
とても大きいものを失っているはずなのに、独特の悲壮感が無いというか、
それぞれの道で生きていて、成長していく感じが強い。
勝手なわたしの哀しみのイメージなんて、本当に勝手なものだと思わされる。
もちろん葛藤はたくさんあるから、人間臭さがたまらなく愛しい。


わたしもそう。多くの人もそう。
いろんなこと、
そうしないと生きて行けなかったから。
今も ここにいることで そうすることで息をしているから残し続けている、それだけだ。







買ったCD。
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はぁ、好き。ロッキンでのあの光景が蘇る。
RADの胎盤、初日米津玄師と発表されて
わたしは2015年でいちばん絶叫しました

びえー!ぎゃー!ぴえー!
こんな日が来るなんて。
超絶大好きなバンドと、超絶大好きなアーティスト。
あー、頑張る。行けるためなら何だって。






この世界に 花や音楽があるのはなぜだろう、と
ふと思ったのは 何日前のことだっけ
でもそれが無かったら 救われない部分が多かったと思うものを
神様はたくさんこの世界に創ってくれている、本当に




8月が終わる時に
自然と 良い夏でした、
こんなに満喫出来るのは今年が最後と わかっているからこそ
それに甘えてしまった 二度とない夏だった、と思えました


ここからはまた 愛と闘いの日々だ。
二学期って 毎年鬼門のようなイメージ!
色んなことが起こる。
気を引き締めて、今日出来ることは今日やる。ぬっ