

グッズ、いつも本当にかわいい…
すごいものを見た
素晴らしかった、
としか 云えない。余韻。
生でしか体験出来ないあの世界、
文章じゃとても追いつけない。
けど、残しておきたい。
■セトリ~セットリスト~
01. 森のくまさん
02. 大人計画
03. Live And Let Die
04. RARA-RO
05. TEXAS
06. You
07. うしろゆびさされ組(うしろゆびさされ組 カバー)
08. 君に、胸キュン。―浮気なヴァカンス―(YMO カバー)
09. 鬼
10. 人魚姫
11. のうぜんかつら(リプライズ)
12. レガート
13. 73%の恋人
14. 青い空
15. 世界をかえるつもりはない
16. サイハテ
En01. 問うてる
En02. 地平線まで
En03. 都会の空を烏が舞う
■ライブレポ~
01. 森のくまさん
ぴょこぴょこスキップして登場するねえやん
衣装かわゆー!
やっぱり今年は白ですよねー、わたしも白ばっか着てる笑
ねえやんを見るたびに、かわいくならなきゃおしゃれにならなきゃって思うけど
とても追いつけない~
「残念無念~」からの流れ、とても好きです。
かわいいタイトルなのに
前を見て ってうるせえ、って
がつーん。素晴らしき、アルバムの1曲目。
02. 大人計画
今回のアルバムを初めて聴いたときに
いちばん、歌詞が染みた曲。
“私なりにたどってきた道に
あなたはこうしているじゃないの”
ね。
03. Live And Let Die
「初めて来たっていう人―?
安藤裕子、元気なのは前半だけです!」
笑。
とか言っちゃって、最後の最後まで
ものすごいエネルギーを見せつけられるライブでした。
04. RARA-RO
こういう曲も得意なのが安藤裕子。いよっ
人が好きです
涙出るほど抱きしめちゃうぞい
こういうことも言えちゃうのが 今の安藤裕子。いよっ
05. TEXAS
「アルバムのツアーなんだけど、
ちょっと昔の曲もいくつか入れていて。
この曲は、“何でこのタイトルなんですか?”って、ライターさんに詰め寄られたりして。
“好きさ手”とか?って、深読みする方で。」
と話しが始まり、もっさん(key.)が結婚すると言った時に
え!一生独身じゃないの?(笑)
こんな、言葉少ないもっさんに、彼女は涙したりするんだろうなー、
それでも、少ない言葉を交わして、仲良くやっていってほしいな、
そう思って作った曲、と。
「その時もっさんが来ていたTシャツのロゴが
TEXAS!」
笑。数年経って明かされるこの由来。
本当かわいい曲。
わたしの中では、結婚より 付き合い始めのイメージがずっとあって。
初心を忘れずソング、ってことなんだろうな。笑
06. You
ストレートなタイトル、曲調は裕子の真骨頂。
ライブ中、わたしは
「子どもを作るなら、こんなライブを観た日の夜がいいな」
と、なぜか思っていました。笑
それくらい、命も自分の意識を超えた神秘的な世界も感じる時間でした。
静かな夜明けよ
貴方がその全て~
07. うしろゆびさされ組(うしろゆびさされ組 カバー)
アイドル化計画、ヒカリング~
叶ってよかったね、ねえやん!
もっさんのウェイウェイ講座、すごかった。意外な一面を見た。笑
08. 君に、胸キュン。―浮気なヴァカンス―(YMO カバー)
もう1曲やってくれるとは!
ねえやんのカバーした曲たち、わたしの生活に染みついているよー。
特にくるりとオザケン。
09. 鬼
ぎゃー
歌い始めから感動
今年鬼を聴けるなんて!ピェー
やっぱり力強い曲。
いや、人って、こんなに強くなるんだなぁ。
そしてそれは必ず、頑固さよりしなやかさを持ち合わせているの。
10. 人魚姫
愛と恋は違うんでしょう?
一日の終わりに聴きたい曲。本当に。
「あなたが寝てる間に」、本当女性の立場なタイトルだと思う。
恋人が寝ている間が自分の時間となり、
一日を振り返ったり 細かい家事を黙々とやること、たくさんある。笑
将来、そこに子どもも寝ている時間が加わったら、余計その時間が濃くなるのでしょう。
明日は明日で輝きたい
今日は今日でキラキラと。
11. のうぜんかつら(リプライズ)
わー
これも今このタイミングで聴けるなんて!
この日が安藤裕子初ライブだというひとは
彼女の魅力にびっくりぞっこんになっちゃうだろうなー
いや、何度も何度も行っているわたしも またぞっこんの上書きじゃ。笑
12. レガート
どぅおお
今回のライブで 一番聴きたかった曲
だいすき。
そして だいすきなひとに唄いたい曲。
冒頭の2行から
今の自分に じわっと染みるの。
13. 73%の恋人
それが全て。
隣の席のひとが
「安藤裕子の曲を流していれば眠れる」と
話していたのが印象的でした。ふふ
14. 青い空
一緒に死のうとは
云えないし云いたくない。
本当、わたしも毎日その連続。
このツアー、照明の演出も本当綺麗だったなぁ。
15. 世界をかえるつもりはない
あー好き。やっぱり大好き。
初めて聴いたのは12月の夜だったな
そして4月の暖かな朝日を 感じる日々が来た。
16. サイハテ
安藤裕子の今のライブ、を感じるなら
もうこの曲は欠かせなくなっていて。
安定のもっさん、昭乃さんに加え
ギターの設楽さん、ドラムの佐藤さん
めちゃくちゃエネルギッシュで ぐわっと曲の世界を連れて来てくれた
はー、鳥肌。
En01. 問うてる
売り子をするねえやんもきゃわー
「バカか!」と言い放つ Sなねえやんも最高―
きゃわいい、美人なだけじゃない あの独特テンポで笑いを誘うMC。
ちょっとB型女子になってみたくなるような気持ち。笑
En02. 地平線まで
お祖母ちゃんの命日が迫っているから
しばらく歌わずにいたけれど、
もう4年経っているし、と。
本当、震災のあの時期を ねえやんのお腹に命が宿ったあの時期を思い出す。
En03. 都会の空を烏が舞う
これももーう
照明が、夜空の星が、素晴らしかった。
そしてラストの幕の降り方まで美しすぎて、鳥肌。
痛むこころ
失くしたのは輝いていた私だったから。
はぁぁ
ありがとう

4月金曜の夜なんて
繁忙期、無理だーとあきらめていたけれど
色んな偶然が重なり、
仕事後ダッシュで行けて 本当によかった
ねえやんは「遅い時間だったのに、来てくれてありがとう」
と言ってくれたけど
確かに、終わるの22時過ぎなライブって久しぶりだけど笑
19:30スタートって、ありがたかったよー。
最近食べたおいしいもの。




大学時代の友人と。
息子ちゃんたち、初対面。
10年前の話も、未来の話も出来る。
はぁ、うれしいなぁ。
今日で 本を出させてもらってから10年です
毎日毎日、頭の上を詩があふれてとまらなかった10代の集大成でした
“10年後、また違った形で何か出したいなぁ”
と思っていたけれど
想像よりずっと一瞬だった、10年。笑
今では 詩は頼まれた時と
浮かんだ時 このブログにそっと書き
絵のほうが頼まれること多くなったかな、
2年前くらいは 迷いがあったけれど
最近、描く絵も変わってきたというか、
迷いの時代を超えて、光が見えてきた。笑
そして 写真や料理に
表現のエネルギーが 良い意味で分散されて来た。
歳を重ねるほど、生活そのものが表現だ。
本、新聞、ラジオ、雑誌 それぞれの場で
これまでの10年、応援してくださった皆さん
本当にありがとうございました。
ここからまた 始まり。
