あなたの名前を呼んでいいかな。
12月11日までは
何があっても死ねないと思っていた
想いは通じるものだね
一番逢いたいひとに逢えたよ
やっと逢えた
今年も 何本ものライブに行き
何枚もCDを買ったけれど
わたしの日々を一番支えてくれたのは 彼の音楽だから。
ひひひー、ライブ前にカフェも連れてってもらったよ
念願の3Dラテアート♪
前回店休日だったのでリベンジ~

でも3月末で閉店だそうで。涙
まさかのメリクリ&ハッピーニューイヤーだなんて!
うれしかったなぁ
■セトリ~セットリスト~
01. 街
02. リビングデッド・ユース
03. MAD HEAD LOVE
04. ししど晴天大迷惑
05. 駄菓子屋商売
06. 百鬼夜行
07. ホラ吹き猫野郎
08. 眼福
09. メランコリーキッチン
10. vivi
11. アイネクライネ
12. ゴーゴー幽霊船
13. TOXIC BOY
14. パンダヒーロー
15. WOODEN DOLL
Enc01. Flowerwall (新曲)
Enc02. ドーナツホール
Enc03. 遊園市街
■ライブレポ~
01. 街
10分弱押しでスタート。
中華みたいな紺×赤の七分丈服着てた!蒸れそうな生地!笑
わぁーこの曲からかぁ(゜ω゜)
最初のほう特に音響が良くなかったので戸惑ったけど、
目の前にハチ様がいる感動がそれを凌駕していた笑
02. リビングデッド・ユース
かなり好きな曲、うれしい。
最近、自分の体温に一番しっくり来る曲、かもしれない。
このような類の曲を書けるひと、他に まだわたしは出逢っていない。
そんな そんな うた~うたうっ
03. MAD HEAD LOVE
このノリも好きだなぁ
はぁー、横顔綺麗!笑
とても斜め横顔が綺麗に見える位置をキープ出来て、しあわせでした。笑
あの髪型と体型と雰囲気はずるいぞ…どストライク。
どうにかして付き合えないかなぁ(また言ってる
04. ししど晴天大迷惑
ハイペースが続くね(゜ω゜)
「こんばんは、米津玄師です
今日は、楽しんで行ってください」シンプル。笑
地声も良いんだよねぇ、響く声。
05. 駄菓子屋商売
普段イヤホンで聴いている曲を
こうやって生で聴くと不思議な感じだなぁ
そして、米津さんは 手もものすごく綺麗。
なんであんなに指が長いんだ…
このへんで特に、指に見とれていました。笑
06. 百鬼夜行
ゆらゆら揺れる仕草が素敵だった。ふふふ
早口で歌いにくい曲が多いよねぇ、あらためて。笑
07. ホラ吹き猫野郎
夏祭りのような曲だ。笑
グッズの犬と猫ビッグクラッチ、かわいいよーう♪
08. 眼福
ふぁぁ
これは照明も良かったなぁ
こんな唄をうたうひとが 夕陽の向こうから来てくれたら
どんなに、この人生は救われるだろう、と
そんな情景を 思い浮かべたよ
望むのは 簡単だ
あなたのいる未来が この目に映るくらいでいい
私はそれで眼福さ
09. メランコリーキッチン
これもアルバムの中でかなり好きな曲だなぁ
周りのみんなが、「ハピの好きそうな曲」って言いそう。笑
10. vivi
うぉぉぉん
前奏から泣けるvivi~
愛してるよvivi~
さよならだけが 僕らの愛だ。ずびび
11. アイネクライネ
突然始まった ここで来るとは ぎゃぁ笑
まさかの、一番大事なところで歌詞まちがえ!!笑
いやーでも、それを凌駕する この曲の持つ力。
歌詞のどの部分も その時その時の自分に響くんだよなぁ
鉄板かもしれないけど、結婚式では流そうと決めています。笑
ここのMCで
「生きてて、良いことってあんまり無いじゃないですか」、ってことを言っていて。
ここまではっきり言ってくれると、気持ちいい。笑
でも今はすごく楽しくて、
大阪福岡東京とこのツアーをやってきて、
「あぁ、このために音楽をやってきたんだな」って想えるって。
このツアーは6月の 帰りの会の続編で。
今回のツアーの会場を決める時に
スタッフさんたちから、「もっと大きい会場にしたほうがいいんじゃないか」という意見も出て。
行きたくても行けないひとがたくさん出て、
せっかく来てくれるであろうひとたちを 取りこぼしてしまうから。
確かにわたしも
いま日本で一番チケットを取りづらいのは
米津玄師じゃないかと思うほど。
彼の人気に対して、会場が小さすぎるから。笑
でも彼は今日、
「意味のあることをしたいから」と言っていた。
合理的に合理的に
目の前のぱっと得られるものを求めて
中身が伴っていない状態でやっても、
ハリボテだし、何の意味もないと。
だから今ここに居て、皆さんの顔がよく見えます、と。
当たり前のことかもしれないけど
とても勇気がいることだと思う
アーティストとしても事務所や会社としても
これからのことを考えたら、
今来たいひとたち 少しでも多くのひとに観てもらう、ということを優先したくなるだろうけど
一段ずつ一段ずつ、経験を積みながら 器を広げながら。
その道を選ぶことに賛成してくれた スタッフの皆さんにも感謝したいな。
12. ゴーゴー幽霊船
「ここからは速い曲が続くんで、
皆さんも大変だと思うんですけど
こっちも大変なので(笑)
ついてきてくれたら嬉しいです」って。笑
生の「あんまり急に笑うので~」、良いなぁ。
13. TOXIC BOY
“大変だ 心溶け出して辛い”で始まるって、すごいよなぁ、と思う。
たたたたたたた
楽しかった(^ω^)!
14. パンダヒーロー
ぬぉっハチ様―
絵も歌詞もスクリーンに流しだされていました
ふふふ
15. WOODEN DOLL
「最後の曲です」って、どぇぇ はやぁぁ
他の誰かにわからない あなただけが正しさを持っている
こんなにポップな曲調なのに、
とっても温かみが深く深くまで込められている歌詞で。
自分嫌いのあなたのことを 愛する僕も嫌いなの?って。
Enc01. Flowerwall (新曲)
新曲やりますっ うぉぉ
月並みな表現ですが、良い曲でした…
見上げた空に 花壁が立ちはだかっていて
その景色が 素直に浮かぶ曲。1月がたのしみ。
Enc02. ドーナツホール
あと2曲っていわれて、わおーうどきどき
これきたかーー(´∀`)
Enc03. 遊園市街
最後これきたかーー(´∀`)笑
「帰りの会は、帰るまでが帰りの会です」って言って去っていきました。笑
ありがとう。

ぎょ
わたしの一番聴きたかった2曲
2曲ともやっていないぃぃぃぃぃ笑
(花に嵐と、サンタマリア)
前奏で弾け飛ぶシュミレーションまで出来ていたのに笑、
なんてどSなんだぁぁぁぁぁ
来年のツアーを楽しみに、ってことだね。
Zeppあたりかなぁ
欲張りだけれど また必ず行きたいです。
行けると思っていなかった
だけど 行きたいと願っていた
叶えてくれたのは 今年もたくさんお世話になったひとで
本当にありがとう
彼の才能を
今までも どれ程のひとが羨んできたことだろう
これからも きっと
去年の12月
清竜人のライブの帰り道
「あぁーもう、今日で今年が終わっても良いなー!」
って満足感だった。
今年は
あぁーもう、今日があったから来年が楽しみだー!
って満足感。
あぁ、こういうひとが こんな表現をしてくれるひとが居てくれるだけで、
本当に希望になるな、と
心から想うんです。
