by哀しい予感。
必要なときに、必要な言葉に出逢うものだと、
わたしは信じています。
本当にそのとおりだと想う。
いじわるなひとも、利用するひとも、いろんなひとがいて。
病気も死も、避けられないこともたくさん起こる。
それでも 幸せは突然訪れる。
その日まで、自分を自分で居させてあげられますよう。
笑顔によって報われたい。
『もし私の人生が不自由だったら、
それは私の心が不自由だからであって、だれのせいでもない。』
いろんなことを 許すような
ふとしたときに 思い出してもらえるような
そっと生きる言葉を わたしも紡ぎ続けてゆければと 心から願う。




今年度も学校勤務が始まりました
新しい先生方、新入生、転入生、クラス替えで誰がどこのクラスになったか、
3校勤務していると 頭の中、ヒー 笑
どれほどのひとと 日々すれ違っているだろう。
わたしを忘れるひと
もしかしたら死ぬまで覚えてくれているひと
どれほどいるだろう。
満開の桜と 子どもたちの笑顔、声。
寝転がって 空に浮かぶ桜の花をスケッチする子。
学校勤務の特権だなぁ、胸がじんじんする。
ひとのために 愛を注げるこの人生は幸福だ。
自分の可能性を自分で決めて狭めないこと
一方で、自分のちっぽけさもきちんとわかっていること。
必要とされていること、素晴らしいひとたちへの感謝を忘れず
でも、思い上がらないことの バランス。
どんなお仕事でも、きっと大切なこと。




最近のカフェ巡り~
◆ヴィノーブルカフェ@高田馬場
http://www.vignoble-cafe.com/
あの大嵐の日に 電車止まって帰れなくなり(笑)
こんなピンチこそ、前から行きたかったお店に行くチャンス!
仏語で「ぶどう畑の中にあるカフェ」だって。いいなぁそういうの。
このブログもイメージは「いちご畑の中にあるカフェ」で。←パクリ
こだわりお料理でおすすめです

そしてラテアート~癒し(*^^*)
◆attic room@渋谷
http://www.atticroom.jp/attic/
astral lumpが貸切で入れなかったので(・∀・)笑
いつもANALOGお世話になってますが、
ここの系列はごはんおいしいし落ち着きますねー。ソファーらぶ
安定のラテかわゆさ





そんなこんなで残業しまくったり笑
時間の隙間に 偶然友達とごはんを食べられたり
迫り来るGWのビッグイベントたちに向けて もぞもぞ準備したり
春を感じて 生きています。
昨日から今日は 友人のイベントでクラブで踊ってました

Chara、Perfume、サカナ、カエラ、いきもの、ワンオク、エルレ
どらごなっしゅ、西野カナ、サザン、androp、嵐、関ジャニ、
フジファブリック、MINMI、湘南乃風、MAMA、
そしてももクロ←
思い出しきれない、書ききれない…笑
たくさんの音楽に包まれて、しあわせでした*
そして、野田洋次郎の偉大さ。
ありがとう。
久々の友人がわたしを見つけてくれて、ぎゃー

あぁもう。
性別とか関係なく うれしくって抱きしめあえる、手を握っちゃう瞬間って
人生においてとても美しく愛しいものだと思うよ。
「ハピがいつも頑張ってるのは、
ちゃんとわかってるから」
不安や孤独に疲れることも たくさんあるさ。
なんと この哀しみは果てしないのだろうと。
けれど離れていても どこかで見てくれているひとがいて。
ありがとう。
ひとのぬくもり、音楽、旬の食べ物、文章のてざわり。
自分に絶対必要なものが、毎日まいにち 注がれている。
めいっぱい感じていたいな。
『絶対に不自然なことをしなければ、
自然がすべてのタイミングを見つけてくれるんだよ』




5年前に出逢ってから
わたしがこの世でいちばん好きな小説。
この世でいちばん好きなセリフ。
“ハチとデートもしたかったし、
ハチの部屋にどきどきしながら行って、
はじめてのキスをしたかった。
子供が生まれてあちこちに電話するハチを、
おなかの皮をたるませた状態で見たかった。
新生児室には子供がいて、
ああ、育てるの面倒臭い。
猫や、犬を拾っちゃってやむなく飼ったり。
それから、一緒に海に行きたかった。
毎日泳いだり、砂浜を散歩するのも。
あと、くだらないけんかやハチを見飽きて、
いなくなればいい、とか思ってみたかった。
どっちが新聞を先に読むかでけんかしたり
いろいろなヒット曲が過去になっていくのをいっしょに感じたかった。
あらゆる雑多なことを、いい悪いなんて言ってられない、
起こったことを何もかもごちゃごちゃに含んだ、ひとつの宇宙を創って、
いつのまにか大きく大きく流されて、
気づいたら世にもすてきなところにいること。
そう、つまりね、そんな責任をひとつにすること。
私は泣きながら訴えた。
なんでこんなにすばらしいことをみんな、毎日してるのに、
みんな、特別には幸せそうじゃないの?
「どうか」
ハチは言った。
祈りのように神聖な響きで。
「マオちゃんがもしも
誰かと一緒にになるとき、
その気持ちでいられるよう。」”
ハチ公の最後の恋人 (中公文庫)/吉本 ばなな

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