◎ 良い気分になれないものは手放しても大丈夫
大丈夫です
本当に大丈夫です
今だから言えます
私自身手放しの真っ只中にいた時は…
手放せませんでした
怖くて手放せませんでした
長い間、握りしめてきたその何かを 自分の人生とも言えるその何かを 何か分からないけれどそこにあるその何かを…
手放せませんでした
手放してしまったら。自分じゃなくなってしまうような感覚 自分が消えてしまうような感覚 それがとても怖くてできませんでした
長い間足踏みしていました
不安だらけ、不満だらけで、怒りもあるけれど、それをどこにぶつければいいのか分からず…
そんな日々を過ごしていました
とても良い気分でいられませんでした 自分ではないものをガッツリと掴んでいたためです
パートナーとの関係
親との関係
子供との関係
友人との関係
お金、健康、仕事関連、などなど
まさに、そうです
自分の外側にあるものです
今まで私が正しいと思い込んできた それが自分だと集めてきたそれらを手放すことがとても怖かったです
自分の外側にあるものが、私を作っていました
自分の外側にあるものが、私を表していました
私は両親の子供で、パートナーの相手で、子供にとっての母親で、友人にとっての友人
どれくらいのお金を持っていて、どんな体型で、どんな体調で、どんな仕事をしていて…
〇〇をしている私、〇〇を持っている私、〇〇な私、〇〇な私 何かありきの私でなければ私が成立しませんでした
その何かという演じていたものを手放したら？
私がいなくなる、ということ…
それはとても恐ろしく、手放すことはできませんでした
その恐怖にまみれていた私
それは、いったい誰だったのでしょう？
そうです
自我(エゴ)でした
エゴは、自分を示すものがなくなることを恐れています 自分が消えてしまうことを恐れています 本当の自分に気づき、戻ることを恐れています
なので、手放しを恐れています
手放しが進まないのはこれが理由です
自分だと思っていたものを手放す
怖いですよね
とても怖いです
私はこの手放しを「良い気分で過ごすこと」を実践する前にしていました
本当にこれでいいの？あってるの？指標がなく恐れもMAXの中、手放しに向き合っていました
なので、より思います
良い気分でいることの素晴らしさを
＊ 良い気分でいるのは本当の自分
＊ それ以外は自分ではないもの
自分以外のものは手放しても大丈夫です
これを愚直にすることでOK
これを信念とすれば、選択が簡単になります
「自分以外のものは不要なもの」
「自分以外のものは手放すもの」
この仕組みを知ったら、もう後戻りはできません
なぜなら簡単に良い気分になれるから♪
今日もありがとう♡
