鬱になったこと


今では

その出来事に


とても感謝している


もちろん

真っ只中にいた時は


一大事であり


生死の分かれ目であり


感謝しているなどと

言っている人の話しに


耳を傾ける

余裕などなかった


鬱は大峠


今、

気づけたこと


日月神示に書かれている


大峠


まさに2025年現在


世界は、

大峠の真っ只中だと思う


人々の意識が

変わらなければ


大難が起こる


人々の意識の

覚醒によって


大難が中難に、

小難になる


第二次世界大戦中に

下ろされた予言が


その通りになっている


ここでは

詳しくは割愛するが


私が経験した鬱は


個人の大峠を

経験したのだと思う


大峠とは


(私の解釈として)


エネルギーが99%

ネガティブに偏ること


完全に絶望的に見える


もうダメだと思う瞬間のこと


そして


残りの1%で

奇跡が起こること


簡単に言えば

こんな感じだと思う


私自身

無意識ではあったにせよ


不安や恐れを

溜め続け


ネガティブなエネルギーを

拡大し続け


身体に溜め続けた

エネルギーは


とうとう99%まで

到達した


もうこれ以上は無理


絶望だ


身体は悲鳴をあげ

燃え尽きた


それが鬱


そして


残りの僅か1%


消えてしまうような

小さな命の炎


この残りの

1%になった時


それは発動する


宇宙の仕組みだ


1%のエネルギーは


すべてを反転させるほどの

エネルギーに変わる


初めて(鬱を大峠に例えて)

言語化したが


それが

私、個人に起きたこと


それは


魂を磨き


意識を

進化させるための


宇宙からの

贈り物だった


古い価値観を

崩壊させる必要があった


そして


新しい価値観を

誕生させる必要があった


その過程は

とても苦しいものだったけれど


長い人生の中の

その通過点のおかげで


今、目の前には


あの頃とは違う世界が

広がっている


鬱とは

個人の大峠


あの経験がなければ…

と思うと


私は

どうなっていたのか?


その方が

しんどさを感じる


今思うことは


あの時と

同じ状況になったとして


◎今まで通りの道

◎鬱という道


自由に選択できるよ

と言われたとしたら


私は鬱の道を選択する


すべての出来事は

通過点


そう言える

自分にまでなれた