すべては上手くいっている


以前は

この言葉を聞いて


そう、

そうなんだよね


この世界は

そうなっているのよね


思い込もうとしていた


先人たちが言っている

きっとそうなんだ


すべては

上手くいっている


すべては

上手くいっている



きっとそうなんだ



現在進行形の現実を

無理矢理


上手くいっている


そう

思い込もうとしていた


でも…


上手くいっていると

思えなかった


そして


いつしか

どうでもよくなっていった


そんな繰り返しだった


すべては上手くいっている


ようやく、


その言葉が

伝えたかったこと


それが

分かった気がする


すべては上手くいっている


これは

真実なのだ


けれど

私たちは


三次元世界で

様々な体験をする


辛いこと

苦しいこと


不安や恐れ

心配や怒り


それらの感情は


すべて上手くいっている


それとは

真逆の感情


大きく揺れ動く感情は


すべては上手くいっているを

否定する


それだ、


その

すべては上手くいっていない


という

感情体験こそ


◎自分ではない

◎それを手放せ!


という

メッセージ


すべては上手くいっているのだ


つまり


三次元世界で


すべては上手くいっていると

言い聞かせなくてもいい


思い込もうと

しなくていい


そうではなく


すべては上手くいっていない


そう感じるものは

手放し対象の事象だ


手放すのだ


手放すことで


私から

その振動が消える


そして


共鳴するものが

なくなれば


引き寄せることはないのだ






嫌なことを

経験しながら


上手くいっている


そう思い込むのではない


手放せ!