すべてはひとつを

感じてみる


それは、


それほど

難しいことではない


例えば


ご飯を食べるとき


白米は


食べる前と

食べた後


どこから

どこまでが


白米で


どこから

どこまでが


白米ではない

のだろうか?


ここに

意識を向けてみる


白米という

エネルギーは


食べる前も

食べた後も


白米という

エネルギーだ


その波動であり


その振動だ


私たちが


白米という

名前をつけて


個別に

認識しているだけであり


そもそも

エネルギーは


ひとつ


分離などしていない


できない

と言った方が正解


物質として見る時


ひとつひとつ

分かれて見える


それも正解だが


わたしたちは

エネルギー存在


源の視点から

世界を見た時


私も白米も

同じエネルギー


私もあなたも

同じエネルギー


私もお金も

同じエネルギー


同じというのは

分離していないということ


できないということ


そんな視点に

気づけると


すべてに


感謝という感情や

愛という感情が


循環し

拡大していることに


気づける