お金という概念を作ったのは私


例えば


豊かさを感じること


あなたは何に対して

豊かさを感じるだろうか?


ある人は

自然を見て感じて


豊かだな〜

と感じる


自然は

そこに在るのだ


ある人は

恵まれた人間関係に対して


豊かだな〜

と感じる


素敵な人間関係は

そこに在るのだ


そして、


ここからだ


豊かさ=お金だと

言う人がいるとする


お金を使うことで


望む経験を

手にすることができる


お金は豊かさ

豊かさはお金だ


ここまではいい


けれど


私にはお金がない

と言う


どういうことか

お分かりだろうか?


自然は素晴らしい

自然は豊かだ


と言う人は

自然を見ている


恵まれた人間関係

これこそ豊かさだ


と言う人は

素敵な人間関係を見ている


けれど

お金になると


全く違うものに

なってしまう


その視点、


自分が


フォーカスしている視点に

気づいていない


お金は豊かさだ

豊かさはお金だ


と言いながら


お金がない

という


ズレているのだ


在るを見ていない


お金は豊かさ

豊かさはお金だ


そう思った


その原点は

何だったのだろう?


なぜお金は豊かさだと

感じたのだろう?


お金が

世の中で


どのような役割を

果たしているのか


何かしらを感じていたはず


そこにフォーカスする


豊かに巡っている


豊かさは拡大している


お金の流れや

仕組み


本質を見て


豊かだな〜!

ありがたいな〜!


と…


思ったはず


そこにフォーカスする


豊かさはお金

お金は豊かさ


お金は

その象徴


ありとあらゆる豊かさの中で

お金は豊かさだと見た


あなたの本質の部分


その概念を作った自分


その

在るを見る


すると

あなたの振動が


この世界に


形として

存在することになる