ちびっ子たちが夏休みに入り
お約束のお泊まりも
なんとかこなし
浜松から帰神した翌日から
怒涛の一週間でした
ばーば遊ぼ
なにして遊ぶにも解放され
昨夜は久しぶりに
自由にさせてもらったhapiでございます
昨夜
久しぶりにゆっくり
Instagram見ていると
フォローリクエストが何件か…
開けてみる
誰ですか…は知らんぷりして
出てきたおすすめに
なかよしのあの人もいた笑
ブログやLINEで繋がっているから静観
そしたらね
数年前に亡くなった彼女の名前が…
Facebookもそのままだから
Instagramも遺してあるのね
大昔…
阪神淡路大震災のあった当時の
Dさんのお店のスタッフだった彼女
多分当時20歳位だったはず
ダンスをしていて
活発な子だった
その時私は30歳すぎ
hapiさんと慕ってくれていて
数年のブランクがあり再会
その後
お母様にヘルプに入ってもらいながら
小料理屋さんをオープン
お料理は質の良い食材を使い
酒蔵から取り寄せたお酒が自慢の
よいお店だった
Dさんのお店の常連さんたちと
飲み会したり
当時のスタッフと行ったりしていたけれど
持病を抱え
入退院を繰り返しながら
十数年切り盛りしていたけど
数年前
帰らぬ人になった
お店が生きがいとの彼女の意思を汲み
お母様ひとりで
彼女亡き後もされていた
彼女を好きだった常連さんが
お手伝いされていたけど
ご高齢には勝てず閉店
何年頑張られたのかな…
彼女のInstagramを見つけて
あの頃を思い出した
子どもたちが小さな頃を
知っている彼女は
Facebookには
いつも優しいコメントをしてくれ
成長を喜んでくれ
私が忘れているエピソード
思い出させてくれた
あっちの世界でも
和かに過ごしているんだろう
人の心のなかで消えることなく
生き続けていく…
思い出し懐かしんで想いを寄せている間は
人の心のなかで生き続ける
思い出寿命
ずっとこれからも忘れない