結婚式を挙げるのは

どんなところがいいですか?


最近三重県にも

新しいおしゃれな結婚式場が

たくさんできましたね。



結婚が決まったら、


結婚式はどこで挙げよう♪

っていう話になりますよね。


格式のある式場?

おしゃれなレストラン?

教会?

神社?

お寺?



和か洋でも

だいぶイメージが変わりますよね。



今日は、最近パワースポットで話題の

神社に注目してみました。



三重県にもたくさん

結婚式を挙げることができる

神社がありますよ。



その土地の氏神様、

縁結びの神様、

なぜか好きな神社…


きっと、何となく落ち着くという神社は

そこの神様のお導きかもしれないですね。



私の好きな神社、

椿大神社(つばきおおかみやしろ)


ここへ参拝にいらっしゃる方は、

神様がお導きなさった方、

と言われてます。


お導きなしには
参拝しに行く気にならないらしいです。


椿さんの愛称で有名な、

椿大神社は、

一の宮の歴史ある神社です。

全国二千五百社もの猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀る総本宮で、

地祇猿田彦大本宮と尊称されてます。

垂仁天皇の時代(紀元前三年)、倭姫命(やまとひめのみこと)の御神託により、

御船磐座(みふねいわくら)辺りに、「道別大神の社(ちわきおおかみのやしろ)」として社殿を造営し奉斎された、

日本最古の神社なのです。

仁徳天皇の御代に、御霊夢により、「椿」の字をもって現在の社名とされました。



猿田彦大神さまは、地上に生きとし生けるものの平安と幸福を招く

「みちびきの祖神(おやがみ)さま」なのです。



別宮の椿岸神社は

猿田彦大神の妻神、
天之鈿女命(あまのうずめのみこと)の総本宮で、

鎮魂の神、夫婦円満、芸能上達、縁結びの神として

古来より信仰され、

結婚式も行われます。


すぐ近くには椿会館があり、

披露宴会場になります。




車で東名阪自動車道、鈴鹿ICから7分、

バスも本数は少ないですがありますよ。




次回、三重県の結婚式を挙げられる神社、

もう少しご紹介したいと思います。