先ほど『歸國』を見てました。


今は豊かなのだろうか?


幸せな世の中なのだろうか?



この時期、戦争の話が沢山ドラマや舞台、展示会等々で語られます。


あの頃は、『死』ということにしっかり向き合い、皆しっかり生きていたのではないかと思います。


そういう生き方についてはよく考えさせられますが、

先ほどのドラマは、もっと分かりやすかったです。



戦争へ行かれた方々は、

今のような日本になると願って、お国のためにと死んでいかれたのでしょうか?


便利を履き違えているのではないか。

本当の豊かさを忘れているのではないか?



貧幸



暮らしは貧しくても、幸せに暮らしていけるのが理想です。


幸せとはどういうものか、人によって違うとは思いますが、生き方について考えるのと同時に幸せについても見つめなおすのもいい機会だと思いました。



物に溢れて便利な世の中になりましたが、


本当に豊かな国なのでしょうか?


『歸國』を見て胸が痛みました。


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