漢方薬、保険適用除外の方針


mixiのニュースからです。


私はあまり薬に頼りたくないんです。

風邪気味とか、頭痛とかですぐに薬を飲むのは避けてます。

どうしようもない生理痛とか神経的な病には、体質から変えるため、よく漢方薬を処方してもらってます。

自己判断で薬を飲むのは危険なのを知っているからです。


風邪でもないのに風邪薬を飲むと、別の菌やウイルスが原因の場合、突然変異を起こし、その薬が効かない耐性菌等が生まれます。

そうすると、ホントに風邪のときに、薬が効かなくなります。

さらに、ちょっとした風邪なら身体を温めてよく寝れば良いものを、強い薬を入れることで、免疫力も低下して、自分で治すことができなくなります。

知り合いで、すぐに鎮痛剤を飲む人がいます。

歯医者での麻酔が効かない体質になってしまいました。
大手術になったとき、大変だろうと言ってました。

そう、薬は体に蓄積される物質なのです。

風邪薬を風邪予防に飲む人もいますが、私にはそんな恐ろしいこと出来ません。

特に女性、そういう物質は子宮に溜まるのですから、気を付けてください。


そんなわけで、薬は必要な時に医者の診察を受けてから飲むようにしてます。

ハーブは自然のものなので、身体に入っても害は少なく、排出もされやすいので、そちらをなるべく使いたいです。

アロマテラピーも漢方薬も、だから必要だと思います。


アロマテラピーはまだ医療に入り込んだばかりで保険は適用外ですが、漢方薬はせっかく認知されたのですから、保険適用から外さないで欲しいです。



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