やってしまった | 24時間365日メモ書き

やってしまった

坊主と朝のお散歩をし、おやつを食べて楽しかった帰り道。

っというか家に着いて自転車を降りたあと。

つい。

本当につい。

チャリカゴに坊主を乗せたまま手を離してしまった。

自転車から離れなかった、とはいえ。

ほんの一瞬。

背中を向けてしまった。


後ろで鈍い音がして、振り返った私の目に
倒れていく自転車が見えた。

慌てて手を伸ばしてハンドルを握ったけど、一歩間に合わず。

坊主を乗せた自転車は横倒しになった。


幸い…と言うのか。

倒れるのは防げなかったけど、地面につく前に
ハンドルを掴むことができた。

だから最後はゆっくり倒れたというか。

衝撃は少しマシだったと思う(思いたい)。

頭から落ちずに、顔面から着地したのも良かったのか……。


坊主はすぐ泣いて、抱き上げたら唇にわずかな血が。

歯は無事だったし、出血も切れたわけではなく
擦りむいただけのよう。


でも私の心臓はバクバクして。

泣きそうになりながら坊主を抱えて家に入り、血を拭いた。

坊主はしばらく泣き続けて、でも目が合うと笑ってくれた。


ぴったりくっついて離れようとしない坊主。

ごめんね。

ごめんね。

ごめんね。

怖かったね。

痛かったね。

ごめんね。



今はいつも通りにご飯を食べてます。

本当に慌てました。